【2023年最新】起業家向けの本のおすすめ人気ランキング20選

起業家.向け,本,おすすめ ビジネス書
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これから起業を考えている方で分からないことが多く不安を抱えている方や、起業を考えているが中々行動に移せない方も多いかと思います。そのような方のために起業について分かりやすく解説している本や起業に背中を押してくれる本は数多く出版されています。今回はその中から起業に関するおすすめの本と本の選び方について紹介してきたいと思います。

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起業家向けのおすすめの本とは!?

起業家.向け,本,おすすめ

昨今、起業をしたい、実際に起業したという方は増えてきています。起業をする際に何から始めていいかわからない方や、起業の準備をする際に困ったことが出てきた場合は本を読んでヒントを得ることをおすすめします。一言に起業本と言っても、基礎知識が解説されているものやメンタル維持、起業する際に必要な考え方など、様々な種類の本があります。自分にあった本を手に取って参考にするといいでしょう。

起業家向けの本のおすすめ人気比較ランキング

20位:プロフェッショナルマネジャー


~内容~

ユニクロ「幻のバイブル」初公開!「これが私の最高の教科書だ」。「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンの金言。ビジネスはもちろん、他のどんなものでもセオリーなんかで経営できるものではない…。米国企業史上空前の14年半連続増益という金字塔を打ちたてた経営の鬼神、ハロルド・ジェニーンの金言集。85年早川書房刊の再刊。

(Amazonより)

価格 1466円
ジャンル 経営
出版社 プレジデント社
著者 ハロルド・ジェニーン
ページ数 339ページ
口コミ
口コミ

“多くのビジネス書を読んだが、書かれている事柄の多くは、言っていることが同じで参考にならないことが多い。その点、本書は実際の企業経営での生臭い経験を基に書かれており、非常にリアルで参考になる部分が多い。
賢者は過去に学ぶ、とよく言うが、手当たり次第に読むのではなく、こうした良著に出来る限り出会えたら・・・といつも思う。それくらい良い本だった。
amazon.co.jpより

19位:成功の法則92ヶ条


~内容~

成功するかしないかは、運や偶然で決まるわけではない。成功には法則がある。本書は、成功の技術論と言ってもいい。その技術さえしっかりしていれば、誰でもビジネスを成功させることができる―楽天グループを築き、多種多様のジャンルで数多くのビジネス集団を率いる著者が、その成功哲学を惜しげもなく公開する人生の指南書。

(「BOOK」データベースより)

価格 628円
ジャンル ビジネス書
出版社 幻冬舎
著者 三木谷 浩史
ページ数 299ページ
口コミ
口コミ

“まず、感動しました。やはり三木谷氏は理詰めでビジネスをしていることがこの本の随所からわかります。まず目標を設定して、細かく細かく方法を考えていくのですね。三木谷氏は成功するべくして成功したとこの本を読んで思いました。そして、それは三木谷さんの能力もあるが、この本に書かれている考え方にもあると感じました。この本に書かれている会議の時間の短縮の工夫、エレベーターの時間の節約など真似できることも多いのではないでしょうか?
商売の本質を見極め、システム作り、仕組み化に徹してきたからこそ、大成功できたのですね。それにしても、この本に解答は書いてもらえなかったのですが、やらないと三木谷氏が事業を始めるときに決めた分野が気になります。それを考えながらこの本を読むのもいいですね。日本で1、2位を争う起業家が書いた本がこの値段で買えるのだから安い買い物だと思います。
amazon.co.jpより

18位:6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する


~内容~

1万人の起業をを支援してきたビジネス教育のプロフェッショナルが教える 失敗しない起業の全ノウハウ!

・起業についての知識が何もない。
・将来の収入が不安だ。
・起業資金もない。
・アイディアもない。
・ビジネスのコンセプトも決まらない。
・始めようとしているビジネスに継続性はあるのか。

起業はしたいけど自信がない。不安ばかりが先走って行動できない。そんなあなたでも絶対に成功できる起業のノウハウがあります!起業して10年後に残っている会社はわずか1%。しかしその1%になるための方法が、本当にあるのです。失敗する起業家は、その方法を知らないだけ。

1万人の起業を支援してきた著者だからこそわかる、大きな6つの不安、そして次から次へと生まれるさまざまな悩み。 本書では、そうした不安や悩みへの対処法も、惜しげもなく公開しています。起業を志す人、起業の準備中、起業したてフレッシャーズ必読。 スモールビジネスから始めて充分な収入を得る全ノウハウを、 豊富な実例とともにやさしく解説します。

(Amazonより)

価格 1540円
ジャンル ビジネス書
出版社 実務教育出版
著者 坂本 憲彦
ページ数 224ページ
口コミ
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“副業が珍しいことではなく、起業に興味を持ち志す方が増えてきている一方で、起業ってなんだか難しい、特別な資格、能力がある人しか成功しないものと思いがちですが、そのハードルである“6つの不安”の克服法が、やさしくかつ具体的に示されている本です。しかも、「本当にやりたいこと」「幸せな起業」で成功できる内容というのは、今まであまり見なかったものです。

私が気に入ったのは、“6つの不安”をなくすための、実践すべき方法や事例が書かれており、それを順に実践していけば、起業経験や特別な知識、能力がなくとも、起業に必要なことが身につくだろうということ。起業というと嫌なことや苦手なことでもやらねばならない大変でネガティブなイメージでしたが、やりたいこと、自分らしいことで起業すればいいということで、読んでいて一気に起業のハードルが下がり、幸せに成功できることを確信しました。

単に起業で経済的に豊かになりたいと思う方よりも、自分らしく起業しながら、自分にしかできない社会貢献がしたいと思う方にぜひ読んでほしい一冊です。
amazon.co.jpより

17位:一勝九敗


~内容~

豪胆な父とは対照的に内気な息子・柳井正は、大学卒業後、家業の紳士服店を継いだ。やがて店をカジュアルウエアのトップ企業「ユニクロ」へと急成長させるまでには、数々の失敗の歴史があった。株式上場、急成長、業績低迷の実態に率直に触れつつ、高品質の衣料を低価格で売る秘訣、広告代理店任せにしない宣伝戦略、透明性の高い人事など、独自の経営哲学を惜しみなく公開する。

(「BOOK」データベースより)

価格 605円
ジャンル 自己啓発本
出版社 新潮社
著者 柳井 正
ページ数 274ページ
口コミ
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“新しい事業を起こすことは先例がなく手探りの連続である。柳井氏が成長の過程でたくさんの課題にぶつかり、深く悩み、行動し、そこから学習していった様子が臨場感をもって追体験できる。エッセンスをちりばめた経営学の教科書を数多く読んできたが、それらよりもずっと役に立った。たとえ花形産業でなくても、考えに考え抜いてPDCAをくりかえせば道は開けるんだと希望を与えてくれる。”amazon.co.jpより

16位:お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!


~内容~

知らないと損する!学校でも会社でも教えてくれない、フリーランスの税金の話。
「そもそも税金って何を払うの」
「どこまでが経費」
「節税する方法があるって本当」
「確定申告って何から手をつければいいの」
「何がわからないかもわからない! 」

フリーランスになったらぶつかる税金の悩みを新米フリーランスである著者が、日本一フリーランスに優しい税理士の先生にギリギリまでぶっちゃけて教えてもらいました。

「こんなはずじゃなかったのに…」になる前に、知っているだけでトクする情報がもりだだくさん。さらに、仮想通貨や副業など今どきの事情にも対応。

新米フリーランスの人や、まだ確定申告をしたことがない人はもちろん、これからフリーランスになりたいと考えている人にも、是非読んで頂きたい1冊です。

(Amazonより)

価格 1320円
ジャンル ビジネス書
出版社 サンクチュアリ出版
著者 大河内 薫
ページ数 205ページ
口コミ
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“漫画形式でフリーランスの税金について分かりやすく書いてあり大変重宝しました。税金とは所得税、住民税、事業税、消費税の4つ、それらの項目をひとつずつ丁寧に解説してあります。
青色申告や厳選徴収など基本的なことは勿論ですがけっこう気になる「どこまで経費になるの?」といった事まで。(例えばamzon primeは経費になるのかといった疑問)

フリーランスは自分で経費やら収入やらをきちんと把握して自分で申告しなければなりません。正直、会社員に比べると税の優遇や信用面などを考えても大変だなぁとは思います。

でも自分でお金の事を調べて税金の事をしっかりと考えれる力がつけばこんなに面白くてやりがいのある仕事はないと思います。税金は難しくない、自分で考えて計算して工夫すればしっかりと国のためにも自分のためにもなる。そう思わせてくれる本でした。
amazon.co.jpより

15位:フリーランスで行こう!


~内容~

本書は、インプレスグループが運営する、エンジニアのための技術解説サイト「Think IT」で連載中のコミックエッセイ「ライフハックで行こう! ーThink IT edition-」から、「フリーランスのススメ」として掲載していた内容を1冊にまとめたものです。

少年時代からフリーランス的な働き方にあこがれ、14年前にイラストレーターとして独立した筆者の、会社員から独立するまで、独立してからの仕事の取り方、お金や法律の問題、海外移住など、その悲喜こもごもをあますことなくマンガで紹介しています。

「フリーランスになりたい」とか「会社を辞めて好きなことを仕事にしたい」という意思を持っている人や、少しでもフリーランスに興味のある人にとっては面白おかしく読めるだけでなく、役立つ情報満載の1冊です!

(Amazonより)

価格 1408円
ジャンル ビジネス書
出版社 インプレス
著者 高田 ゲンキ
ページ数 200ページ
口コミ
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“読んだあとに、やる気がみなぎる一冊です!
・尊敬する人を見つける、質問する
・誰の意見を参考にするか、よく考える
・専門大学を出ていない…という不安、もやもやへの対処法
など、イラストレーターやフリーランスを目指していない方にも、参考になる点がたくさんあると思います!

また、全体を通して、西暦と著者が◯歳の時のエピソードだということがはっきりと書かれているので、著者が夢を抱いてから実現するまでの流れがとてもわかりやすい点が好きです。私は20代なのですが、「すごい!30代で、こんなことをしているのか…!」と自分の人生に置き換えて考えることで、やる気が出ました。

著者、高田ゲンキさんのツイッターも素敵でおすすめです♪著者が日頃、ツイッターで多くの方々を勇気づけているのと同じく、この本も、「自分の成功まとめ」ではなく、他者への温かい応援メッセージの塊でした。
amazon.co.jpより

14位:7つの習慣


~内容~

●激動の時代だからこそ「原理原則」

変化の速い時代だからこそ、ブレない「人生の軸」として『7つの習慣』を皆さまの毎日に、そして人生に活かしてほしい。そう私たちは考えています。
副題にもある「人格主義」の土台となるのが、時代を通して変わらない軸となる原理原則です。

コヴィー博士は、今回の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』に収録した「はじめに」の中で、時代が変われば「7つの習慣」も変わるのかという問いに対して、いや、これは原理原則なので、時代が変わるからこそ、逆に変わらない軸となり支えとなっていくと答えられています。

むしろ今日の激動の時代だからこそ、多くの人たちが変わらない軸を必要としており、1996年に発行されて24年が経つこの令和の時代にも、多くの方が読み語り継ぎ、220万部のベストセラーとなったのではないでしょうか。

(Amazonより)

価格 2140円
ジャンル ビジネス書
出版社 キングベアー出版
著者 スティーブン・R・コヴィー
ページ数 704ページ
口コミ
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“『7つの習慣』は、何度読んだか分かりませんが、これまで数十冊読んだ人生論の本の中でも、最高の本だと思っています。この本のおかげで、自分の『物の見方』を変えて、自分の『あり方』を前向きに改めることが出来ました。それまでとは世界が違うものに見えるようになり、「人生とはなんと素晴らしいものなんだろう!」と、心から思えるようになりました。

以前は家族には、本当に申し訳ないことばかりしてきました。しかし自分が変わることで、家庭の雰囲気もまったく変わりました。冷えきって口論が絶えなかった妻との関係も修復できて、互いを思いやれるようになり、以前とは見違えるほど仲良くやっていけています。以前は私や妻の顔色を伺うことの多かった子供も、伸び伸びと自分の才能を伸ばして明るく生きてくれています。ぎくしゃくしていた親戚との関係も、現在は良好です。楽しめず転職すら考えることのあった仕事も、充実しています。

ただしここに至るまでには、何度も何度も本書を読み込みましたし、自分の精神生活や言動を「原則」に則したものにできるよう、コントロールし続けるのにも根気は要りました。4、5回しか読んでいなかった頃は、「自分はもう大丈夫かも。」などと安心して、いつの間にか過信して読まなくなってしまっていました。そうしてある日、妻に八つ当たりなどされると、「反応を選択する」ことができずカッとなって言い返したり、お説教じみたことを言ってしまったりして、また落ち込む。それで、やっぱり読まなきゃ!と本書を開く、などということの繰返しでした。

しかしそういう失敗をたくさんしてきたことで、少しは謙虚になれたと思いますし、お客様や周りの方から相談を受けたりする際にも、そういった経験が大変役に立っています。5回目に読み終えた頃から、本書と並行して「7つの習慣 ファミリー」や「原則中心リーダーシップ」、「7つの習慣 最優先事項」なども読み始めました。これらの本を読むことでずいぶんと理解が深まりましたし、「7つの習慣」を実生活に落とし込み、実践するにあたって大変助けられました。

コヴィー博士の著作からは、本当に、どれだけ恩恵を受けたか分かりません。

『7つの習慣』は、ベンジャミン・フランクリンの『フランクリン自伝』やサミュエル・スマイルズの『自助論』『向上心』、 新渡戸稲造 の 『修養』 『世渡りの道』 『自警録』などの人生論の名著にあるような、人格形成と良い人間関係を築くために欠かせない『原則』の、本質を教えてくれた本です。

また、ピーター・ドラッカーのマネジメントや、(意外に思われる方もおられるかも知れませんが) デール・カーネギーの著作『人を動かす』などにも、根底には本書に云う『原則』や『習慣』に基づいた自分のあり方や人間関係のあり方を見出だすことができると思います。

残念なことに、ちまたに流布しているいわゆる「成功本」には、その場しのぎのテクニックや、気休めに終始するような内容のものも多いように思われます。しかしこの『7つの習慣』は違います。インスタントなテクニックに走ることなく、自分が主体的に生きることで世界観が大きく変わるということを教えてくれました。『真に自立』した人間とはどういうひとかを、『自分の人生の主人になる』にはどうしたら良いのかを、そして人間関係の根本を教えてくれた、人生最大の恩書です。
amazon.co.jpより

13位:学校では教えてくれない起業の授業


~内容~

ニート・フリーター生活中、ネットサーフィンしていた経験を活かし、知識・人脈ゼロから起業した著者が教える「起業のリアル」。会社を立ち上げ、経営者として必要なもの、これからの起業に必要な「ココロガマエ」を等身大で語る。

(Amazonより)

価格 1380円
ジャンル ビジネス書
出版社 アスカエフプロダクツ
著者 作野 裕樹
ページ数 199ページ
口コミ
口コミ

“豊富なビジネス経験や人脈がない状態でしたが、「起業したい」と思い至った時にこの本を読みました。有名企業を経て独立された方の本などは、なかなかしっくりこなかったのですが、この本は著者が「ニートから独立して成功している」という背景があり、自分自身も何もない状況からの起業だったので、リアリティーを持って読むことが出来ました。
無事に独立することができ、日々どんな取り組みをしていけばよいか、どんな心構えで事業を進めていくかなどの指針になっています。
amazon.co.jpより

12位:マンガでやさしくわかる起業


~内容~

起業に必要なノウハウを、マンガと詳しい解説のサンドイッチ形式で楽しみながら学べる本。
起業前の準備から、プランの練り方、事業計画の検討の仕方、融資、手続きまで、比較的短い期間で集中して取り組まなければならない要素をステップに沿って解説しています。
実家の野菜と漬物を提供する居酒屋の開業を夢見る主人公の秋吉はるかが、半年後の起業を目指して奔走します!

(Amazonより)

価格 1650円
ジャンル ビジネス書
出版社 日本能率協会マネジメントセンター
著者 中野 裕哲
ページ数 240ページ
口コミ
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“起業するに当たって、何が必要かのアジェンダ的に見るのが非常にいい。特に起業する上で、各参考書ごとに「事業の作り方」「節税の仕方」「会社運営の仕方」などなど、専門ごとに各書まとめられているため、起業をする上で自分のやるべき事を俯瞰的に把握する事が大変困難な状態である。しかしこの本は、浅くとも、広く、俯瞰的に起業する際に置ける必要業務が掲載されているので、アジェンダ的に使うのが大変良い。”amazon.co.jpより

11位:生き方


~内容~

刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。夢をどう描き、どう実現していくか?人間としてもっとも大切なこととは何か?――サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。

(「BOOK」データベースより)

価格 1870円
ジャンル 自己啓発本
出版社 サンマーク出版
著者 稲盛 和夫
ページ数 246ページ
口コミ
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“徳を積むことをやっていきたいと改めて思いました。徳を積んでいけるようには、まず日常生活から丁寧に過ごそう、具体的には?と考えを深めていけました。
amazon.co.jpより

10位:世界標準の経営理論


~内容~

■■■史上初!世界の主要経営理論30を完全網羅した解説書

世界の経営学の英知はこの1冊で完璧に得られる

ビジネスパーソンが考え抜くための羅針盤はここに

圧倒的なわかりやすさと面白さで驚くほど、一気に読める!
—–
世界の経営学では、複雑なビジネス・経営・組織のメカニズムを解き明かすために、「経営理論」(management theories)が発展してきた。

その膨大な検証の蓄積から、「ビジネスの真理に肉薄している可能性が高い」として生き残ってきた「標準理論」とでも言うべきものが、約30ある。まさに世界の最高レベルの経営学者の、英知の結集である。

しかし、その知の大部分は学者だけの財産として眠っており、体系化も十分にされず、当然ビジネスパーソンにも知られてこなかった。

これは、その標準理論を解放し、可能なかぎり網羅・体系的に、そして圧倒的なわかりやすさでまとめた史上初の書籍である。

その意味で本書は、大学生・(社会人)大学院生などには、初めて完全に体系化された「経営理論の教科書」となり、研究者には自身の専門以外の知見を得る「ガイドブック」となり、そして多くのビジネスパーソンには、ご自身の思考を深め、解放させる「軸」となるだろう。正解のない時代にこそ必要な「思考の軸」を、本書で得てほしい。(入山章栄)
—–

世界の経営学の知が凝縮された「標準理論」はあらゆるビジネス課題を解き明かす

・イノベーション、人材育成、新規事業創造≫知の探索・知の深化の理論
・M&A、スタートアップの国際化、外部との契約≫取引費用理論
・リーダーシップ、部下のマネジメント、ビジョンの実行≫センスメイキング理論

関心のあるテーマや理論を見つけて、どの章からでも読める!

(Amazonより)

価格 3190円
ジャンル 経営
出版社 ダイヤモンド社
著者 入山 章栄
ページ数 832ページ
口コミ
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“これは「世界で標準となっている経営理論」を可能なかぎり網羅・体系的に、そしてわかりやすくまとめて皆さんに紹介する、世界初の書籍である。

私は本の一番最初の節にあるこの文に著者のこだわりビンビンと感じます。それは、1. 日本ではほとんど知られていない経営理論を紹介したい、2. 経営理論という膨大に蓄積されているナレッジを網羅的に体系化したい、3. 通常の人では取り扱いにくい経営理論を分かりやすく紹介したい、4. 経営理論の素晴らしさをむしろビジネスパーソンに理解してもらいたい、5. 最後にこういった誰もが行っていない挑戦に世界で初めて取り組みたい、整理するとこんなこだわりではないでしょうか。

私がこの本を実務家に進めるのか、それはこの本でも紹介していますが、経営理論ファーストで本が書かれているからです。経営理論には不変性、汎用性、納得性という特長があります。その特長ゆえ、実務家の悩みの多くが、実は経営理論で説明できることが多くあるのです。

例えば、取引費用理論やエージェンシー理論から組織の軋轢がなぜ起きるのかを考える、リーダーシップ理論から死んでいる組織をイキイキした組織に変革する方法を考える、認知バイアス理論から組織のダイバーシティを考える、などです。

このように、実務家の悩みそのものが経営理論によって「言語化」されていることに気付く事ができると、この本の素晴らしさが理解できると思います。あーそれそれ、なるほどそうか、じゃああれって何なんだっけ。そういう風に皆さんの悩みと経営理論を往復すること、この知の往復こそ、著者が望んでいる風景だと思います。
amazon.co.jpより

9位:起業大全


~内容~

ベストセラー『起業の科学』がさらに進化!伝説のスライド10,000枚を一冊に凝縮!スタートアップ成長のための実践知を体系化した画期的な一冊。

「なぜ、日本ではなかなかユニコーン企業が出ないのか」

この疑問が筆者が本書の執筆に至った動機だ。筆者は「ユニコーンを1,000社創造する」ことをミッションとしている。筆者の考えるユニコーンとは、単に時価総額が高い未上場スタートアップではなく、「産業を生み出し、明日の世界を想像する担い手」である。

今、日本はスタートアップを成功させなければならない。そしてスタートアップの成功は、経営陣が全ての鍵を握っている。事業をさらにスケールさせるためには、
「起業家」が「事業家」(CXO)になるためには、自らを進化させる必要がある。

そこで、誰よりもスタートアップに多く接してきた著者は新しい産業を想像していくスタートアップ経営者にとって特に重要となる以下の9つの要素を章ごとに体系化して解説する。

1 ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)、2戦略、 3人的資源
4オペレーショナル・エクセレンス、5 UX、6マーケティング
7セールス、 8 カスタマーサクセス、 9ファイナンス

各要素を理解するだけでなく、それぞれを有機的に結合し、自社の唯一無二のストーリーを描ける「ストーリー設計力」、さらに、俯瞰力、大局観、横断的知識の4つを持つことが、スタートアップを成長させるCXOに必要不可欠な能力である。

本書はその能力を体系的に構造化して解説した次世代のスタートアップの教科書である。

(Amazonより)

価格 3520円
ジャンル ビジネス書
出版社 ダイヤモンド社
著者 田所 雅之
ページ数 416ページ
口コミ
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“「起業の科学」で有名な田所さんの新著です。スタートアップのバイブル的な書籍です。ボリューム満点!スタートアップの要諦が本書に網羅されています。図表も多いので文章ばかりの書籍よりも内容が頭に入り易いです。スタートアップ経営者のデスクか本棚の蔵書としてオススメします。”amazon.co.jpより

8位:起業を考えたら必ず読む本


~内容~

華々しい成功を目指す起業本ではないですが、直面するであろう起業のリアルをどう乗り越えるのか、実践的なアドバイスがあります。

「毎日16時間、死ぬほど働けど、なぜ利益が増えないのか」
「クレジットカードを目いっぱい使ってるけど、資金繰りに悩まない日は来るのだろうか?」
創業25年、会社を立ち上げ、失敗と成功を繰り返しながら成長させてきたからこそ書ける、起業のアドバイス本。起業を思い立ったらやること、決意して会社を辞める前にやっておくこと、会社を作ったらやること、成功するために心に刻んでおくことなどのアドバイスを紹介。会社経営を経験していないコンサルが書いたものとは違う、説得力があります!

(Amazonより)

価格 1650円
ジャンル ビジネス書
出版社 明日香出版社
著者 井上 達也
ページ数 241ページ
口コミ
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“経営者になるためには異業種交流会への参加や、うさんくさい経営コンサルタントに高額なお金と時間をつぎ込む必要は一切ないとわかります。

この本を読めばやらなければいけないことがわかるし、うまい話しで近づいてくる信用できない経営者やお客さまモドキからのクレーム、トラブルの対応など著者の経験が詰めこまれている本です。

退職金をつぎこんでカフェやそば屋を開こうとしている紳士。高級ホテルのスイートルームで、お茶しながら自己実現セミナーを受けてるお嬢さん。悪いことは言わないから、この本を買って読んで目をさますんだ!起業は自己実現なんてお綺麗なものじゃないってわかります。
amazon.co.jpより

7位:ダンゼン得する知りたいことがパッとわかる 起業と会社経営の実務がよくわかる本


~内容~

起業を考えたとき直面する会社設立と実際に起こる経営の疑問にズバリ答えます!

小さな会社の経営者になる人・なった人の疑問に、起業家を支えてきた税理士と社労士がタッグを組んでお答えします。
素朴な質問から大きな質問まで、全部スッキリできます。
知りたかったあんなこと、こんなこと満載!

<こんなところにこだわっています>
・目次をパッと見ただけで、探している項目が見つけやすいこと
・専門家が実際に質問を受けた項目ろ集めていること
・多くの人が悩んでいるであろうポイントを厳選していること
・索引は気になった用語から引けること

(Amazonより)

価格 1518円
ジャンル ビジネス書
出版社 ソーテック社
著者 古田 真由美, 平 真理
ページ数 247ページ
口コミ
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“一気に読みました。この本を読んで、会社設立のための準備やすべきことがよくわかった気がします。
特に、経理のことや、人を雇うにはどうすればよいかについては、実際に悩んでいた部分だったので、解消されました。ありがとうございました!
amazon.co.jpより

6位:ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく


~内容~

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

(「BOOK」データベースより)

価格 1400円
ジャンル 自己啓発本
出版社 ダイヤモンド社
著者 堀江 貴文
ページ数 240ページ
口コミ
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“『なぜかこの「ゼロ」が売れてる』という堀江貴文さんのTwitterを見て、気になってしまい本を手に取りました。生い立ち~ライブドア~刑務所~そして今、という堀江さんの歴史をたどりながら、今の堀江さんの考え方に至るまでをたどっていく展開です。
単なる一人のエッセイではなくて、きちんと読者に働くことについて考えるきっかけを与えてくれる本です。働いている夫がいる自分は働かなくても生きていけるのに、息子を保育園へ預けて仕事を続けている。贅沢をしたいわけではないし、今の仕事が生き甲斐というわけでもない。でも仕事を辞めない理由はなんだろうと日々自問していました。
①小さくても自分でルールをつくってその通りいくかやってみて、うまくいったときの嬉しさ・快感
②苦労することもあるが仕事で築く人間関係の貴重さ(私生活では絶対接することのない人たちと繋がれること)
この2点を本から導くことができ、読んだあとすっきりしました。また、堀江さんという人間はとても不器用で、不器用な分、小さな努力の積み重ねをたくさんされています。毎日仕事と家事と育児で超バタバタですが、たとえ1じゃなくても0.1、0.01でもいいから昨日の自分に足していきたいと思いました。
amazon.co.jpより

5位:イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな本質」


~内容~

MECE、フレームワーク、ピラミッド構造、フェルミ推定…目的から理解する知的生産の全体観。「脳科学×戦略コンサル×ヤフー」トリプルキャリアが生み出した究極の問題設定&解決法。コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー…「生み出す変化」で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術。

(「BOOK」データベースより)

価格 1700円
ジャンル ビジネス書
出版社 英治出版
著者 安宅和人
ページ数 248ページ
口コミ
口コミ

“理論と実践が出来ている人が本を書くと、こういう風になるのかと思いました。
文句なしに面白いと思います。本当によく練られている本だと思います。知的生産性という言葉を使い古された概念ですが、この本ほど、「果たして、知的生産性をどう上げるか」への、ノウハウを体系化したものはないと思います。それは、知的生産性を上げる上で、HOWには、あまりこだわらず、それよりも、もっと、もっと大事なこと、WHATに焦点を当てているからだと思います。
自分、組織、会社が設定した『イシュー』に、答えはあるのか?制限時間で答えを出すことができるのか?これが、ビジネスを遂行していく上でも、もっと広げて、よりよい人生を築く上でも、非常に大事なことです
なぜなら少なくない人は、「的外れなことを」するからです。答えが出ないことに、自分や組織の資源を投入することも多々ある。そして、見事に失敗する。しかし、失敗の原因を、HOWに求めても、また、的外れです。
大事なことは、自分がどういう問題提起をしているかです。つまり、自身の問題意識が重要になるということです。知的生産性を高めるというと、仕事術の効率化やコミュニケーションの円滑化、組織人事の改変などに、答えを求めますが、恐らく、知的生産性を高める8割の要因は、どういう問題設定をしたかに尽きると思います。それ以外は、そこまで重要ではないということです。
大事なことは、仕事上でも、そのプロジェクトでも、プライベートの一部のことでも、「何に答えを出すのか」でしょう。それが、結果の8割を生むといってよいと思います。この著書は、ビジネス書、数百冊に及ぶノウハウがあります。文句なしにおススメです。
amazon.co.jpより

4位:しょぼい起業で生きていく


~内容~

「会社で働いて、お給料をもらって、それで生活をする」、いくら多様化社会だと言っても、いまの日本ではそういったいわゆる「サラリーマン」としての生き方が「普通」とされています。
ですが、日本人全員が会社で働くのに適しているとは限りません。もう会社組織の中で生きていくのが嫌な人、そもそも会社に入れなかった人、会社を辞めてしまった人、みんな大丈夫です。
しょぼい起業は、「事業計画」も「資金調達」も、「経験」もいりません。嫌なことから逃げてもやっていける生存戦略を紹介します。「会社員」でも、「ニート」でも「意識高い系起業家」でもない、新しい生き方です。やっていきましょう。

(Amazonより)

価格 1430円
ジャンル 経営
出版社 イースト・プレス
著者 えらいてんちょう
ページ数 238ページ
口コミ
口コミ

“著者の豊富な実体験を踏まえてしょぼい起業について解説した本だ。この本の骨子は、巷にありふれている「これが起業で成功する方法だ!」というキラキラした主張ではない。むしろ、もっとずっと地道な、「生き抜く方法」を語っている。

第一章の構成がそのことを物語っている。第一章では「日本にいるかぎり飢え死にはしない」だの「お金を使わなくても、楽しいことはたくさんある」だのという小見出しが並ぶ。つまり、起業の本なのに、「失敗は実は怖くないですよ。失敗しても生きていけます」というところから始まっている。これこそが、著者の愛であり、本書が「生き抜く方法」を語った本であることを示している。

また、全体で一貫しているメッセージの一つとして「自分の生活をベースにして、ついでに余剰を事業にしよう」というものがある。「生活から賢く事業を発生させる」という話なのだが、見方を変えれば「したたかに生き抜く」という話ともとらえることができる。この本は、現代社会をしたたかに生き抜く方法を語った本だ。

起業したい者だけではない。現代を生きる全ての人にとって、非常に実りのある内容だと思う。現代社会を、したたかに生き抜くために。
amazon.co.jpより

3位:起業1年目の教科書


~内容~

多くの人が持つ、起業に対する勘違いがあります。それは……「起業とはハードルの高い大きなチャレンジだ」という勘違いです。これによって、起業がうまく行かないわけですが……陥る状況は、次の2パターンに分かれます。

1つは、無謀なチャレンジをしてしまうパターン。もう1つは、「怖くて一歩も進めない」というパターンです。

私はたくさんの起業家のご相談に乗っていますが、うまく行っていないケースのほとんどはこのどちらかの状況です。一方、成功する人は「起業に大きなチャレンジが必要ない」ことを知っています。多くの人が感じるハードルは、自分が生み出した幻想にすぎません。それが分かった人から次々と成功して行きます。
私が知る限りでは、うまくいっている人も、意志が弱くて、苦手なことがたくさんあって、人見知りもします。体が強いわけでもありません。お金も最初はゼロからです。
要は「普通の人」です。普通の人が、結果を出しているのです。ただ一つ、大きく違うところがあります。それは……

成功している人は大きな目標に到達するための細かな階段を作っているということです。最初の一歩目はとても小さいのです。段差がほとんどありません。大きく投資しなくても、スキルがなくても人脈がなくても、一回で成功しなくても、今できる小さな一歩を気軽に登ります。そして、無理せず一歩ずつ登って行き、 最後には目標を達成するわけです。これは慣れれば誰でもできることです。

画期的なアイデア、夢・ビジョン、ビジネスモデル、お金、すべてなくても大丈夫!
本書を読めば、不安や恐怖が消えます!

(Amazonより)

価格 1540円
ジャンル ビジネス書
出版社 かんき出版
著者 今井 孝
ページ数 288ページ
口コミ
口コミ

“起業というと、人生の一大決心
よっぽどのコンテンツができないと、独立してもうまくいかない!と、勝手に自分で思い込んでいました。そんな時、ふと書店でこの本が目に留まりました。1年目から年収1000万円ってホント?というのが、最初の感想でした。

それまで起業すると、最初の1,2年は貯金を食い潰すくらいで、収入なんかほとんどないと思っていたからです。ところがこの本を読み進めていくうちに自分の考え方が、なんだか想像の産物のように見えてきました。

本書にもあるように小さな一歩を見つけ出し、それを行動し続ける当たり前のようなことですが、今の自分はとにかく大きなハードルを自分に課して、そのハードルが高すぎるため、越えようとしても越えられないとしり込みしている状態で結局、起業したいと思っても、何も進まないまま時間がばかリが流れていると思いました。
この本を読んで、起業に対するハードルが下がり、最初の一歩を見つけて、進みだそうという前向きな気持ちになれました。
amazon.co.jpより

2位:はじめの一歩を踏み出そう


~内容~

著者は20年間にわたって、スモールビジネスを対象にした経営コンサルティング活動を行ってきた。アドバイスしてきた企業は25000社にも及ぶ。本書はその経験を生かし、職人の視点からスモールビジネスが失敗しがちな原因を分析。そのうえで、成功するためのノウハウを明かした本で、それが全米でもベストセラーになった大きな要因だろう。
本書によると、米国では毎年百万人以上の人たちが会社を立ち上げる一方、1年目に40%、5年目で80%以上が姿を消しているという。その多くは「事業の中心となる専門的な能力があれば、事業を経営する能力は十分に備わっている」という誤った仮定で事業を始めるからだ。実際には専門的な仕事をこなすことと、事業を経営することは全く別の問題だと述べる。帳簿をつけたり、人を雇ったりと、これまでに経験がないような仕事がわき出してきて、本業に手が回らなくなる。そうならないためには、収益を生み出す事業を定型化して、パッケージにしてしまうことが大事だ。つまり、自分がいなくても、ほかの人が同じように事業を回せる仕組みをつくることだという。そして、「どうすれば、ほかの人に任せても、事業は成長するだろうか?」などの質問を投げかけ、目標設定や組織戦略、人材戦略など、具体的なノウハウを解説していく。

職人タイプの経営者が本物の経営者になるために参考とするには最善の書であり、スモールビジネスに関心のある人にもおすすめしたい。

(Amazonより)

価格 1540円
ジャンル ビジネス書
出版社 世界文化社
著者 マイケル・E. ガーバー
ページ数 247ページ
口コミ
口コミ

“かつての自分のような、特に夢や希望も無いサラリーマンにこそぜひ読んでいただきたい!起業や個人事業という言葉がありますが、それに対しての考え方が180度変わります!そっか! そんな風でいいんだ! あれ? もしかして自分でもできる!?
この本を読み終わる頃、いやその途中から、自分は新しい事業のアイディアを2、3思いついてしまいました。ネットが普及した今の時代なら、誰もがそこまで費用をかけずに自分のビジネスを持つチャンスがある。そんな当たり前の、しかしなかなか気づけないことを気づかせてくれた素敵な一冊です。

自分はこの本を読んで人生が変わりました。今では一企業の社長……とまではいきませんが、サラリーマンをやりつつ副業でそこそこの収入を得られています。
この本は本棚の一番手に取りやすい場所に置いて、何度も読み返しています。
起業を考えている人も、そうでない人もぜひ読んでみてください!
amazon.co.jpより

1位:起業の科学 スタートアップサイエンス


~内容~

起業家が必ず直面する課題と対策を、時系列に整理。だから「今、自分が何をすべきか」が、すぐ分かる!成功を夢見る前に、ありがちな失敗を必ず潰す、ありそうでなかった「起業の教科書」。

(Amazonより)

価格 2530円
ジャンル 経営
出版社 日経BP
著者 田所 雅之
ページ数 279ページ
口コミ
口コミ

“現在、大学生の授業の教科書として使っております。自分はかつてはコンサルタントとして、ビジネスプラン作成のスクールの講師を数多く務めましたが、スクール等では最も伝えにくい部分を、見事に表現していると感じています。
学生には少し高い本ですが、「飲みに行ったり、仲間とだべる機会を減らしても、必ず購入するように」伝えています。ほんの重さが変わるくらい、ラインマーカーと書き込みをするようにと。
学生が卒業後すぐに起業するのは難しいし、教員としてなかなか勧めにくい状況ですが、彼らが起業に目覚めかけたときに背中を押してくれるような書籍であると感じております。
amazon.co.jpより

起業家向けの本のおすすめの選び方

内容で選ぶ

起業家.向け,本,おすすめ,ジャンル

事業計画

事業計画とは起業する際にどのような企業にするかを決定することです。事業する理由、商品やサービスの詳細、想定顧客、事業形態などを定めます。賃金や売上高や利益の目標を決めるのも事業計画にあたります。はじめて起業する方は事業計画の作り方を解説した本を参考にするといいでしょう。

販売促進

起業する上で一番大事なことは利益を出すことです。物を販売するのにしてもシステムやサービスを提供するにしてもお客様を相手にします。何を売るかも重要ですがどのように売るかも同じくらい重要です。思うように利益が上がらない場合は販売促進の本を参考にするといいでしょう。

税務・会計

起業する際に企業内容も重要ですが、お金の管理も地味ながら大切なことです。起業して最初のほうは経理を雇う余裕もないので自分で税金の計算や会計をやる必要が出てくるでしょう。税務や会計のやり方が一通り解説されている本を選ぶのがおすすめです。

資金繰り

起業を行う際に開発資金をどのように調達すればいいか悩んでいる方も多いでしょう。銀行などの金融機関から借入する方法やスポンサーを見つけて資金を調達する方法が解説している本を選ぶのがおすすめです。初期資金が少ないのが起業するネックになっている方は資金操りの本を読んで参考にするといいでしょう。

著者で選ぶ

孫正義

ソフトバンクの社長である孫正義さんの本はビジネスで成功する方法が多く書かれています。起業するのがゴールではなく、そこからどのように過ごすかが重要になると言えるでしょう。孫正義さんの本は仕事に関する本が多いので、起業してからどのように仕事をするか参考にすることをおすすめします。

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【最新版】孫正義の本のおすすめ人気比較ランキングトップ10です。ソフトバンク創業者孫正義の本のあらすじや価格情報からクチコミやレビューまでを徹底的にランキング形式でご紹介!みんなが選んだおすすめの孫正義の本をあなたにお届けします。

堀江貴文

日本で最も有名な起業家の一人であるホリエモンこと堀江貴文さんは今まで数多くの企業を立ち上げています。ビジネス書も数多く出版しており起業を目指す方が堀江貴文さんの本を読むと刺激をうけるでしょう。堀江貴文さんは起業を始め新しく何か新しい事を始める事を推奨しているので、起業をしたいが中々踏み出せない方は堀江貴文さんの本は特におすすめです。

【2023年最新】ホリエモン(堀江貴文)本のおすすめランキング20選
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柳井正

ユニクロの創業者である柳井正さんは順風満帆な人生を送ってきたのではなく何度も失敗を繰り返してきた事で有名な方です。失敗を失敗で終わらせるのではなく、失敗をした時の機転で次のステップアップへの道へと繋げていっています。起業した最初のほうは失敗することも多くなるかと思います。そのようなときに、柳井正さんの本を読んで失敗した時のメンタル維持や失敗を成功につなげる行動をヒントにすることができるでしょう。

【ユニクロ創業者】柳井正の本のおすすめ人気ランキング9選
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稲盛和夫

稲盛和夫さんは京セラを立ち上げた方でJALを立て直した方としても有名です。稲盛和夫さんの本は経営手法を包み隠さず書かれた本が多く、これから起業を考えている方や起業し会社をすでに運営されている方にもおすすめです。また、人生哲学について書かれている本もあるのでメンタル維持にそのような本を選んでみるのもいいでしょう。

【2023年最新】稲盛和夫の本のおすすめ人気ランキング20選
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形態で選ぶ

図解本

普段、本を読むことに慣れていない方は文字だらけの本を読んでも中々イメージしにくく、読んでるうちに飽きてくることも多いかと思います。そのような方は図解が多く入った本を読むのがおすすめです。図解で書かれてる本だと内容がイメージしやすく目から情報が入ってくるためすんなりと内容が頭に入ってくるでしょう。

漫画本

漫画本の多くはストーリー仕立てにされていることが多く起業するための準備期間化から実際に起業し会社を運営するまでの流れを知ることができます。起業するための大きな流れを知りたい方は漫画本を手に取ることがおすすめです。漫画方式だと読みやすく理解しやすいのも利点のひとつです。

起業家向けの本のおすすめまとめ

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今回は起業家向けのおすすめの本とその本の選び方について紹介してきました。実際に企業の準備をしていると分からない事が多くでてくるでしょう。その際に本を読んで参考にすることは非常に役に立つかと思います。今回の紹介で起業するための役立つ本が見つけることができたのであれば幸いです。

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