【2021年最新】三浦しをんの小説のおすすめランキング20選

三浦しをん,おすすめ 小説
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多くの作品が文学賞を受賞し、映像化されている三浦しをんさんは2019年、植物学専攻の大学院生を描いた「愛なき世界」で、作家としては初めてとなる日本植物学会賞特別賞を受賞しました。

既に著名な三浦しをんさんですが、有名な作品以外にも多くの名作を描いています。物心がついたころから、本を読むのが好きで絵本や家の本を読み、小学生のころには学校や区立の図書館で気になった本を手当たり次第に読んでいたといいます。

今回はそんな三浦しをんさんの魅力とその作品の数々をご紹介していきます。気になる作品があれば是非手に取り、ご一読下さい。

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おすすめの小説家三浦しをんの魅力とは 

三浦しをん,おすすめ

三浦しをんさんの魅力は軽快でユーモラスなやりとりとリアリティある問題があわさることで重くなりすぎずスムーズに読み進められる展開となっているところです。

三浦しをんさんは1976年に東京都で生まれました。就職活動中の当時は編集者として働くため出版社各社へ就職活動を行なっていたが、折から就職氷河期だったこともあり断念一時的に友人の紹介で外資系出版社の事務のアルバイトをします。

出版社の面接において作文を読んだ担当面接官の編集者村上達郎さんに才を見出され、小説を書くように叱咤激励されたことから執筆をはじめますが自らが満足のいくものが書けませんでした。

しかしその後「まほろ駅前多田便利軒」で直木賞を受賞し、ユーモアと人間ドラマの併さった作風を安定させていきました。

三浦しをんの小説のおすすめ人気比較ランキング

20位~6位

20位:ののはな通信


~内容~

あかりは海外ロマンス小説の翻訳を生業とする、二十八歳の独身女性。ボーイフレンドの神名と半同棲中だ。中世騎士と女領主の恋物語を依頼され、歯も浮きまくる翻訳に奮闘しているところへ、会社を突然辞めた神名が帰宅する。不可解な彼の言動に困惑するあかりは、思わず自分のささくれ立つ気持ちを小説の主人公たちにぶつけてしまう。原作を離れ、どんどん創作されるストーリー。現実は小説に、小説は現実に、二つの物語は互いに影響を及ぼし、やがてとんでもない展開に!注目の作家、三浦しをんが書き下ろす新感覚恋愛小説。

(「BOOK」データベースより)

価格 660円
ジャンル 恋愛小説
出版社 角川書店
著者 三浦 しをん
ページ数 283ページ
口コミ
口コミ

"ロマンス小説の翻訳に追われているヒロインと、突然「今日、会社を辞めてきた」と彼女に何の相談もなく一方的に切り出してきた青年の1週間の物語。本書で特筆すべきなのは、小説内小説であるロマンス小説が翻訳を飛び越えて、彼女自身が物語のつづきを書き進めてしまうところにある。その物語には現実世界における青年との些細な齟齬や誤解から生じる彼女の揺れる思いが色濃く反映される。ロマンス小説の中盤でヒーローの騎士にとんでもない出来事が起こる辺りから、本来の予定調和の世界から逸脱していく。主人公の姫はどうなってしまうのか・・・現実のふたりの関係と共に見逃せなくなるのがミソ。変化球の切れ味抜群の恋愛小説である。ヒロインの父親もいい味だしてます。"amazon.co.jpより

19位:ロマンス小説の七日間


~内容~

あかりは海外ロマンス小説の翻訳を生業とする、二十八歳の独身女性。ボーイフレンドの神名と半同棲中だ。中世騎士と女領主の恋物語を依頼され、歯も浮きまくる翻訳に奮闘しているところへ、会社を突然辞めた神名が帰宅する。不可解な彼の言動に困惑するあかりは、思わず自分のささくれ立つ気持ちを小説の主人公たちにぶつけてしまう。原作を離れ、どんどん創作されるストーリー。現実は小説に、小説は現実に、二つの物語は互いに影響を及ぼし、やがてとんでもない展開に!注目の作家、三浦しをんが書き下ろす新感覚恋愛小説。

(「BOOK」データベースより)

価格 660円
ジャンル 恋愛小説
出版社 角川書店
著者 三浦 しをん
ページ数 283ページ
口コミ
口コミ

"二つの物語が並行して進んで行く。中世のロマンス小説という非現実と、実際の恋愛という現実とが。最初は中世の物語から始まるので、あれこの小説は中世を舞台にしたものなの!?と現代の話を期待していた自分としては拍子抜けした部分もあるが、読み進めていくうちに、現代よりも中世の物語の展開が気になってしょうがなくなる。
主な登場人物の立場が現実とロマンス小説の中とでシンクロしている。まあ中世の勇敢な騎士シャンドスと違い、神名にそのような勇敢さは感じられないが。ただあかりは神名には神名の魅力を感じていることは間違いないだろう。
"amazon.co.jpより

18位:政と源


~内容~

東京都墨田区Y町。つまみ簪職人・源二郎の弟子である徹平の様子がおかしい。どうやら、昔の不良仲間に強請られたらしい。それを知った源二郎は、幼なじみの国政とともにひと肌脱ぐことにするが―。当年とって七十三歳の国政と源二郎は、正反対の性格ながら、なぜか良いコンビ。水路のある下町を舞台に老人パワーを炸裂させるふたりの、痛快で心温まる人情譚!

(「BOOK」データベースより)

価格 649円
ジャンル 文芸作品
出版社 集英社
著者 三浦 しをん
ページ数 304ページ
口コミ
口コミ

"面白いです。そして、自分を振り返させられる作品だと思います。一人で生きていく寂しさや信頼できる友人がいる心強さが伝わってきました。実写化されたら楽しいかなと勝手に想像してしまいました。
"amazon.co.jpより

17位:星間商事株式会社社史編纂室


~内容~

川田幸代29歳は社史編纂室勤務。姿が見えない幽霊部長、遅刻常習犯の本間課長、ダイナマイトボディの後輩みっこちゃん、「ヤリチン先輩」矢田がそのメンバー。ゆるゆるの職場でそれなりに働き、幸代は仲間と趣味(同人誌製作・販売)に没頭するはずだった。しかし、彼らは社の秘密に気づいてしまった。仕事が風雲急を告げる一方、友情も恋愛も五里霧中に。決断の時が迫る。

(「BOOK」データベースより)

価格 616円
ジャンル 文芸作品
出版社 筑摩書房
著者 三浦 しをん
ページ数 351ページ
口コミ
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"BL,腐女子を知らない人にはどうなのでしょう?三浦氏はBL小説の解説もされてるので、おおっ、こんな小説も書かれてたんだと私は感動いたしましたが。まあ、知らなくても楽しめる小説だと思うけど。あ、脱線しちゃいますが、このお話よりも「月魚」というお話の方がものすご~く腐女子の方向けだと思いますので、これのあとには是非、おすすめです。
"amazon.co.jpより

16位:乙女なげやり


~内容~

ひとはいつまで乙女を自称しても許されるものなのか。そんな疑問を胸に抱きつつも、「なげやり」にふさわしいのは、やっぱり乙女。熱愛する漫画の世界に耽溺し、ツボをはずさぬ映画を観ては、気の合う友と妄想世界を語り合う。気の合わない母との確執も弟とのバトルも、日常の愉楽。どんな悩みも爽快に忘れられる「人生相談」も収録して、威勢よく脱力できる、痛快ヘタレ日常エッセイ。

(「BOOK」データベースより)

価格 605円
ジャンル エッセイ
出版社 新潮社
著者 三浦 しをん
ページ数 288ページ
口コミ
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"深夜の忍び笑いを堪えるのが苦しかったぁ。他人に見られたら、かなり気味悪がられそうと自分でも思うくらい、ヒッ、ヒッ……と、ひきつけを起こしそうでした。でも、著者の妄想やオタクぶりには、頷く人と、ひいてしまう人と二極化してしまいそう。私は、あんなにも夢中になれる「人」や「もの」があることに羨望を覚えました。
どのエッセイも楽しいですが、著者が友人と5時間半、議論したという山岸涼子の漫画「アラベスク」の「ミロノフ先生の罪」(私も大好きでした!!)、弟とジロウ君のBL疑惑、母の入院顛末記が、私的には最高でした。ちょっとお疲れモードの時、重厚な本を読んだ後などに、読むといいかもしれません。気持ちがリフレッシュ、リセットされます。そうそう、この本の表紙は、私の大好きな「のだめカンタービレ」の作者、二ノ宮知子氏が描いてます。三浦しをん氏も二ノ宮先生のファンのようですが、「のだめカンタービレ」についてはどうなのかな?5時間半、「千秋先輩の罪」を語ってみたーーーい!!
"amazon.co.jpより

15位:天国旅行


~内容~

現実に絶望し、道閉ざされたとき、人はどこを目指すのだろうか。すべてを捨てて行き着く果てに、救いはあるのだろうか。富士の樹海で出会った男の導き、命懸けで結ばれた相手へしたためた遺言、前世の縁を信じる女が囚われた黒い夢、一家心中で生き残った男の決意―。出口のない日々に閉じ込められた想いが、生と死の狭間で溶け出していく。すべての心に希望が灯る傑作短編集。

(「BOOK」データベースより)

価格 649円
ジャンル 短編集
出版社 新潮社
著者 三浦 しをん
ページ数 320ページ
口コミ
口コミ

"「死」にまつわる話。誰かが殺される、というのではなく、自殺だったり心中だったり、ただでさえ悲しい死がさらに重みを増している。しかも、後味のよい話ばかりではない。なのに、作品全体が”重苦しい”というわけではない。
前世を夢で見る女の話は救いがなくてものすごく哀しい話だったけれど、自殺をしようと樹海に入った男の話や、一家心中の生き残りの男の話は、未来に向けての希望のようなものが感じられて、テーマが死を扱っているにも関わらず、どちらかというと、生に向かうための死が描かれているような気がした。生も死も、表裏一体。そんな感じがする。一歩間違えば、誰でも、どちら側にも行ってしまいそうな気がする。好きだった先輩の死の真相を探る女子高生の話はミステリっぽくておもしろかった。
"amazon.co.jpより

14位:人生激場


~内容~

気鋭作家の身辺雑記、だけに終わらぬ面白さ!プレーンな日常を「非日常」に変えてしまう冴えた嗅覚。世間お騒がせの事件もサッカー選手の容貌も、なぜかシュールに読み取ってしまう、しをん的視線。「幸せになりたいとも、幸せだとも思わないまま、しかし幸せとはなんだろうと考えることだけはやめられない」。美しい男を論じ、日本の未来を憂えて乙女心の複雑さ全開のエッセイ。

(「BOOK」データベースより)

価格 605円
ジャンル エッセイ
出版社 新潮社
著者 三浦 しをん
ページ数 320ページ
口コミ
口コミ

"通勤電車の時に読む為に購入しました。全体的に面白いです。思わず顔が笑ってしまう事もあり、仕事へ行く人間の気持ちを楽にしてくれます。
内容は言わずもがな、好きな事や妄想などを、ふんだんにたまっておりとても好きな作家さんです。エッセイといえば三浦しをん。全部読んでますが、この辺りのエッセイは特に面白いと感じました。
"amazon.co.jpより

13位:月魚


~内容~

古書店『無窮堂』の若き当主、真志喜とその友人で同じ業界に身を置く瀬名垣。二人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきた―。瀬名垣の父親は「せどり屋」とよばれる古書界の嫌われ者だったが、その才能を見抜いた真志喜の祖父に目をかけられたことで、幼い二人は兄弟のように育ったのだ。しかし、ある夏の午後起きた事件によって、二人の関係は大きく変っていき…。透明な硝子の文体に包まれた濃密な感情。月光の中で一瞬魅せる、魚の跳躍のようなきらめきを映し出した物語。

(「BOOK」データベースより)

価格 572円
ジャンル 文芸作品
出版社 角川書店
著者 三浦 しをん
ページ数 232ページ
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"三浦しをんさんの作品が好きで、色々読んでみましたが まだ全作品読んだ訳では無いので、一番 とは言えないですが上位に入るぐらい好きな本です。
同性愛だなんだと言ってる方もいますが、私はそれだとは思いません。(事実的にはそういう物語なんでしょうが)なんていうか、そういう言葉にあてはめることが出来ないぐらい、繊細で、綺麗で美しいお話でした。不思議な感じで、強弱のある激しいお話ではありませんが、それがなぜか心地よくてハマってしまいます。
死ぬ前にこの本に出逢えて良かったなあと、しみじみ思いました。
"amazon.co.jpより

12位:私が語りはじめた彼は


~内容~

私は、彼の何を知っているというのか?彼は私に何を求めていたのだろう?大学教授・村川融をめぐる、女、男、妻、息子、娘―それぞれに闇をかかえた「私」は、何かを強く求め続けていた。だが、それは愛というようなものだったのか…。「私」は、彼の中に何を見ていたのか。迷える男女の人恋しい孤独をみつめて、恋愛関係、家族関係の危うさをあぶりだす、著者会心の連作長編。

(「BOOK」データベースより)

価格 605円
ジャンル 恋愛小説
出版社 新潮社
著者 三浦 しをん
ページ数 304ページ
口コミ
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"男女間のトラブルが主題で、全体的に暗くて理不尽で目を背けたくなる内容だが、
なぜかぐいぐい引き寄せられた。三浦先生の才能に改めて感服した。
「冷血」という章の主人公・市川律が個人的にお気に入りだ。最初は全く好感が持てなかったのだが、じわじわくるものがあって…。彼、なかなかおもしろいおにいちゃんなのだ。化学教師の彼はとっても冷静沈着で、会話のキャッチボールもひくほど冷めているくせに女に異常にのめりこんだり、第三者の見ている前で女を抱けるという常人離れした図太さもある。そして生徒から告白されるくらいだから、たぶんハンサムなのだろう。だんだんこのおにいちゃんにはまっていって「ここを出て一緒に暮らそう」という台詞に、不覚にもときめくという事態に。三浦先生、おもしろいキャラをどうもありがとう。
"amazon.co.jpより

11位:光


~内容~

島で暮らす中学生の信之は、同級生の美花と付き合っている。ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、幼なじみの輔、そして数人の大人だけが生き残る。島での最後の夜、信之は美花を守るため、ある罪を犯し、それは二人だけの秘密になった。それから二十年。妻子とともに暮らしている信之の前に輔が現れ、過去の事件の真相を仄めかす。信之は、美花を再び守ろうとするが―。渾身の長編小説。

(「BOOK」データベースより)

価格 825円
ジャンル 文芸作品
出版社 集英社
著者 三浦 しをん
ページ数 376ページ
口コミ
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"三浦しをんの小説は全部読んでいるが、その中でこれが一番力強い印象を受けている。好き嫌いはあるだろうが、人間の本質に迫ったところに届く筆の力はすごい。
"amazon.co.jpより

10位:あの家に暮らす四人の女


~内容~

ここは杉並の古びた洋館。父の行方を知らない刺繍作家の佐知と気ままな母・鶴代、佐知の友人の雪乃(毒舌)と多恵美(ダメ男に甘い)の四人が暮らす。ストーカー男の闖入に謎の老人・山田も馳せ参じ、今日も笑いと珍事に事欠かない牧田家。ゆるやかに流れる日々が、心に巣くった孤独をほぐす同居物語。織田作之助賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

価格 748円
ジャンル 文芸作品
出版社 中央公論新社
著者 三浦 しをん
ページ数 341ページ
口コミ
口コミ

"読み初めて、何か金井美恵子の初期の作品の世界に入っていくみたいな不思議な胸のざわめきを感じた。文章が良いな、周りの視線を振った時の描写力がすごいなんて感じ三浦しおんの名前が、読みだしてしばらくして「舟を編む」の作者だと気づく。作中人物が寝た時の「窓の外を羽ばたいていった、カラスのみだった。」から金井美恵子の初期(あくまで初期)の作品のこの世、とファンタジーとの垣根が取り払われたワクワクする期待が沸き起こる。今日は楽しい1日になった。ラジオで紹介してくれたキタローさんに感謝。"amazon.co.jpより

9位:本屋さんで待ちあわせ


~内容~

この世界に、本と漫画があるかぎり。本は、ここではないどこかへ通じる道である―。読書への愛がほとばしる、人気作家の書評とそのほか。思わず書店に走りたくなる情熱的ブックガイド!

(「BOOK」データベースより)

価格 748円
ジャンル ブックガイド
出版社 大和書房
著者 三浦 しをん
ページ数 256ページ
口コミ
口コミ

"作家の中にはこれだけ売れっ子なのに何でこんなに本を読める時間があるのかと思う人達がいる。桜庭一樹にしてもそうだし鈴木清剛の読書エッセイを読んだ時もそう思った。本書の著者である三浦しをんもまたその一人だろう。すごい読書量だと思う。本書は本についての本、所謂書評本というジャンルに分類されるがエッセイとして読んでも充分面白い。いつもの日常エッセイよりは少し真面目な感じではあるが随所に三浦しをんならではの独自の目線が感じられる。
この本の中で取り上げられた本はメジャーな物は少なくマイナーな物が多い。「こんな本があったんだ」とこの本で存在を知った物も少なくない。第4章では「東海道四谷怪談」だけを取り上げていて最初はあまり興味のない章だなと思っていたが読んでみると「こんなに色々な背景があったのか」と実に興味深く面白かった。
また知っている古本屋が登場してきたのには驚いた。それにしても新刊書店だけでなく古本屋にまで足を運ぶという事は三浦しをんはかなりの本好きである事は間違いない。
そしてかなり的を得た読み方をしているのだろう。三浦しをんの書評を読むだけで未読の本もすでに読んだような気にさせてくれる。本書は主に書評エッセイだが少しだけ日常のエッセイが載っていてそれがまた面白い。おわりにの後にまだまだ続く特典書評が嬉しい。これを読むと数冊の本を読了した気分になれるお得感満載の1冊です。
"amazon.co.jpより

8位:きみはポラリス


~内容~

どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている―。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。

(「BOOK」データベースより)

価格 693円
ジャンル 短編集
出版社 新潮社
著者 三浦 しをん
ページ数 400ページ
口コミ
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"11の様々な恋愛。どれもが愛おしく、特に『わたしたちがしたこと』では、「解るよ、仕方ないよね」と思わず俊介を肯定してしまう「男目線」の自分にビックリ! でも、それって本当に朋代を愛していたことになるのか!?  「後悔していない」なんて本当か!? やりきれない思いがいっぱいのひとつの「愛の形」。朋代の目線で書かれているけれど、私はなぜか俊介の「心」を思う。"amazon.co.jpより

7位:木暮荘物語


~内容~

小田急線の急行通過駅・世田谷代田から徒歩五分、築ウン十年、全六室のぼろアパート木暮荘。そこでは老大家木暮と女子大生の光子、サラリーマンの神崎に花屋の店員繭の四人が、平穏な日々を送っていた。だが、一旦愛を求めた時、それぞれが抱える懊悩が痛烈な悲しみとなって滲み出す。それを和らげ癒すのは、安普請ゆえに繋がりはじめる隣人たちのぬくもりだった…。

(「BOOK」データベースより)

価格 660円
ジャンル 文芸作品
出版社 祥伝社
著者 三浦 しをん
ページ数 304ページ
口コミ
口コミ

"しをんさんの登場人物はいつも淡々と描かれてて、なんだか好感が持てるんですが、この作中の人物たちは少々癖あり、深〜く刺さった傷あり、切なくなるんですが、そこがまたいい。
周りの住人たちと断絶してるようでほのかに繋がっているし。ともすれば、難しく思いがちな自分のご近所の方々とも微妙な距離感でお付き合いできるんじゃなかろうかと思わせてくれる本でした。
私としては、2作目の小暮荘大家さんの話が好きです。ずーっとセックスしたいと望んでるけれど本当のところは…みたいな。ほんわりと心が暖かくなります。
"amazon.co.jpより

6位:格闘する者に〇


~内容~

これからどうやって生きていこう?マイペースに過ごす女子大生可南子にしのびよる苛酷な就職戦線。漫画大好き→漫画雑誌の編集者になれたら…。いざ、活動を始めてみると思いもよらぬ世間の荒波が次々と襲いかかってくる。連戦連敗、いまだ内定ゼロ。呑気な友人たち、ワケありの家族、年の離れた書道家との恋。格闘する青春の日々を妄想力全開で描く、才気あふれる小説デビュー作。

(「BOOK」データベースより)

価格 605円
ジャンル 青春小説
出版社 新潮社
著者 三浦 しをん
ページ数 288ページ
口コミ
口コミ

"以前、「まほろ駅前多田便利軒」を読んだ時は、なんとも、男性的な文章を描く作家だと思いましたが、この小説からは、女子大生が主人公なだけあって、まったく違った明るい印象を受けました。
主人公の可南子が、マイペースで、少しものぐさで、独特で、ユーモアあって、時に毒付き、なのに根は真面目で、そんな彼女の言動が物凄く面白かったです。私自身も、ものぐさなので、やけに共感できる部分がたくさんありました。
ところどころに、なんと言うか、「あ、やられた。」と思うほどの上手い表現、面白おかしい1文があったりして、是非とももう1度読み返したいと思います。
タイトルからは、女子大生がさぞいろんな事に格闘して物凄く頑張る奮闘記なのかと思いがちですが、実は、そいういわけでもなく、何事もほどほどに、そして流れに身を任せていくうちに、最終的には全て収まるべくピースに当てはまっていくような感じが、なんとも現実味あって良いです。特に物凄く頑張ってるわけでなくても、実際、流れに身を任せばまぁ、色んな事が、なるようになるとなぜかとっても元気が出ました。
ところどころの可南子の毒が、はたまた三浦さん自身の毒にも感じられて、ついつい笑ってしまいました。(某雑誌から抜け出てきたようなパステルカラーのOLの服をムーミンのような色調の服と言ってみたり、etc・・・。)
"amazon.co.jpより

5位~1位

5位:仏果を得ず


~内容~

高校の修学旅行で人形浄瑠璃・文楽を観劇した健は、義太夫を語る大夫のエネルギーに圧倒されその虜になる。以来、義太夫を極めるため、傍からはバカに見えるほどの情熱を傾ける中、ある女性に恋をする。芸か恋か。悩む健は、人を愛することで義太夫の肝をつかんでいく―。若手大夫の成長を描く青春小説の傑作。

(「BOOK」データベースより)

価格 660円
ジャンル 青春小説
出版社 双葉社
著者 三浦 しをん
ページ数 328ページ
口コミ
口コミ

"読みはじめは少女漫画?レビューには泣けるってあったけど、これで泣ける?と思いましたが、読み進むにつれて引き込まれました。一口に精進とか芸の道に邁進とか言うけれど、その事が出来るのは、惚れきる事の出来る対象に出会ってしかも、それに向かって純粋に突き進む事の出来る一握りの人なのでしょうね。師匠もいいね。有無を言わさぬ圧倒的な実力で目標と出来る師に出会うという事は実に幸せな事だと思います。文楽の演目も歌舞伎などで題は聞いた事がある程度でしたが、そのストーリーなどは知りませんでした。健の解釈を頭に置いて文楽を見てみたいと思います。泣ける?と思っていたのに、泣きました。"amazon.co.jpより

4位:神去なあなあ日常


~内容~

美人の産地・神去村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。しかも村には秘密があって…!?林業っておもしれ~!高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会う。

(「BOOK」データベースより)

価格 681円
ジャンル 文芸作品
出版社 徳間書店
著者 三浦 しをん
ページ数 355ページ
口コミ
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"本作の舞台である神去村のモチーフとなった地は、現在は三重県津市に編入された旧美杉村で、写真で見る限り山奥の寒村。三浦しおん氏の父親の三浦佑之氏の出身地である。三浦佑之氏の専門は古代文学・伝承文学。三浦しおん氏自身は、東京生まれの横浜育ち。小説の主人公は横浜育ちで、高校の先生が勝手に応募した「緑の雇用」で神去村に送り込まれ、都会とは真逆の経験をする。こういうストーリーになったのは、三浦しおん氏自身の都会経験と、父親の出身地へのあこがれ、そして父親の専門の古代文学・伝承文学への興味がその根底にあるからだろう。
小説を読みだして気づくのは、軽やかな文章と、それとは正反対の林業と山村の土俗的な風習に関する実に細かな描写である。確かに作者はあとがきに「作中で事実と異なる部分があるのは、意図したものも意図せざるものも、言うまでもなく作者の責任による」と断っている。しかし生半可な知識でおもしろおかしく創作したものとはとうてい思えない。巻末には多数の参考文献と、それをはるかに上回る役所、森林組合、材木店、そうして多数の方への謝辞が載っている。
まずは参考文献で取材を行える予備知識を蓄える。次に実際に取材を行うことで林業の実体と山村の土俗的な風習を知る。平野勇気という生粋の都会人、おそらく三浦しをん自身の眼を通して、都会とは全く異なる山村の生活と風習に、とまどいながらも次第にそれを肯定していく主人公を「さらり」と描いていく。
「言うは易く行うは難し」である。何も知らない都会人に懇切丁寧にいろいろ教えてくれた人が多数いたのは、彼女の熱意と人間的魅力の賜物だと思う。
"amazon.co.jpより

3位:まほろ駅前多田便利軒


~内容~

まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.―ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

価格 660円
ジャンル 文芸作品
出版社 文藝春秋
著者 三浦 しをん
ページ数 351ページ
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"「幸福は再生する」って言葉に惹きつけられた!
長所は短所で短所は長所になるから、立位置次第で生き方は変わるんだ!"amazon.co.jpより

2位:舟を編む


~内容~

出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!

(「BOOK」データベースより)

価格 682円
ジャンル 文芸作品
出版社 光文社
著者 三浦 しをん
ページ数 347ページ
口コミ
口コミ

"温かく愛おしい気持ちにさせてくれる小説でした。
仕事とは地道で一躍飛びには進まない、進んでは戻りを繰り返して少しずつの進歩の故に完成があり、でも完成の後もまだまだ仕事はある。そんな全ての仕事がそうであり、辞書作りは、さらなる地道に、長きに渡り作り上げて行く作業なのだと初めて知りました。
登場人物の心理や発言も、登場人物のキャラクター通りで、どの登場人物にも感情移入できました。
辞書作りた対しても登場人物に対しても、どれだけの事を調べ綿密に計画し、作り上げて来たのかと思うほどに、とても濃く人間味あふれるステキな小説でした!!"amazon.co.jpより

1位:風が強く吹いている


~内容~

箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

(「BOOK」データベースより)

価格 1045円
ジャンル 青春小説
出版社 新潮社
著者 三浦 しをん
ページ数 672ページ
口コミ
口コミ

"今年はじめて駅伝を真面目に見ました。選手が走る姿を見て自分も走りたくなりました。それから2,3日に一度ふと思い出しては何となく走りたくなり外で走りました。中高では球技系の部活に所属し、陸上部に入る人の気持ちは知れないなぁと思っていたのに、いつの間にかただ走ることだけを目的にジョギングに出るようになりました。そうこうしてからこの本に出会いました。
読んでるうちにもっと走りたくなりました。何となく走りたくなるこの気持ちが、どこから生まれてくるのかを教えてくれました。具体的に言葉にするのは難しいですが、走ることの美しさを感じとることができました。
物語の進行が面白くないわけではないですが(といっても最後は目が潤みましたが笑)、それよりも走るという純粋な行為の描写に心を動かされました。でもだからこそまた読み返したいと思えました。普段小説で読み返したいと思うことは少ないのですが。読んで良かったです。"amazon.co.jpより

三浦しをんの小説のおすすめの選び方

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青春小説 

青春小説はその名の通り中高生から大学生までの年齢の成長過程を描いた作品です。まだ青く精神的にも未熟な人々は多くの葛藤を味わいながら成長していき、その過程は懐かしく温かくそして少しほろ苦い感情を私たちに抱かせます。

三浦しをんさんの作品では箱根駅伝を舞台とした「風が強く吹いている」や女子高校生3人の内面を描いた「秘密の花園」などがあります。

「秘密の花園」はそれぞれの悩みを抱えた少女達がじわりと内側に広がるような暗く湿った感情を抱えながら生きる物語です。大人になれば懐かしく振り返る感情がその最中にいるととても自分だけでは抱えきれないほど大きい、煌びやかではない確かな”生”の話をどうぞご一読下さい。

【2021年最新】青春小説のおすすめ人気比較ランキング30選
【最新版】青春小説のおすすめ人気比較ランキングトップ30です。各青春小説のあらすじや価格情報からクチコミやレビューまでを徹底的にランキング形式でご紹介!みんなが選んだおすすめの青春小説をあなたにお届けします。

エッセイ 

エッセイはその作者の人柄や物事の見方が最も分かる作品です。エッセイを読むと世間の見方や考え方が端々に感じられそれらがその人の作品に大きく関わっていることが分かります。様々な人のエッセイを読み比べてみると様々な考え方を知ることができ、また同じ物事に対しても感じ方や何を重要視するかがそれぞれに違い面白いです。

三浦しをんさんは多くのエッセイを執筆しています。文楽という文化遺産にも登録された伝統芸能を愛する三浦さんが描いた独自の視点から文楽作品の解説や、それを楽しむコツを描いた「あやつられ文楽鑑賞」やこれまで読んだ本の紹介や感想を描いた「三四郎それから門を出た」、BLの作品について熱く語る「シュミじゃないんだ」など自伝以外のエッセイも描いています。

メディアミックス作品を選ぶ

映画化 

映画化の魅力は小説には描かれていない背景や表情を見ることができることや2時間前後で物語を全て見ることができるため伏線などをしっかりと理解している状態で結末を迎えることができる点です。三浦しをんさんの作品では「船を編む」、「まほろ駅前多田便利軒」の他に「神去りなあなあ日常」などが映画化されています。

「神去りなあなあ日常」の物語は高校卒業後の進路を決めていなかった主人公が先生や両親から勝手に決められた就職先に向かうため、半ば追い出される形で見渡す限り山が続く田舎に辿り着くことから始まります。映画で見る「神去りなあなあ日常」の大自然は小説とはまた違った迫力や魅力に溢れており、小説を既にみた方でも楽しめる作品です。

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アニメ化 

アニメはなんといってもその入りやすさが魅力です。デフォルメされた登場人物達はよりわかりやすくかわいらしく実写では表せない柔らかい雰囲気が味わえます。三浦しをんさんの作品では「船を編む」や「風が強く吹いている」がアニメ化されており、「風が強く吹いている」はTVアニメシリーズ”ハイキュー!!”を大ヒットさせてきた東宝×Production I.Gがタッグを組み満を期してアニメ化をしました。

箱根駅伝を舞台とした本作は2人の男子大学生を中心に展開されます。自らが引き起こした暴力事件により、部活を辞めることを余儀なくされた、天才ランナーとかつて強豪校で走っていた手負いのランナーが個性豊かな面々と幾多の衝突を繰り返しながらも絆を育み成長していく物語、是非アニメと小説の両方をご覧下さい。

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漫画化 

漫画化の利点は普段小説を読まない人や活字に抵抗のある人にも物語に親しんでもらえる点です。名前は聞いたことがあるけど長編小説には抵抗があるという方にオススメで、是非ご覧になってみてその後原作である小説も読んで頂ければまた物語の世界が広がります。

三浦しをんさんの作品では「船を編む」や「風が強く吹いている」、「木暮荘物語」などが漫画化されています。

「木暮荘物語」では小田急線・世田谷代田駅から徒歩5分、築ウン10年の木暮荘を舞台に展開される個性豊かな住人達の物語です。よくある設定ではあるものの三浦しをんさんらしいオリジナリティを欠かさず、笑いだけではない物語は一見の価値ありです。

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文学賞受賞作品を選ぶ

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直木賞 

直木賞とは正式名称を直木三十五賞といい大衆小説に与えられる文学賞です。大衆小説とは純文学に対して通欲的で娯楽性に重きを置いている小説を指し、時代や論者によって意味は多少変わるものの大きくは”エンターテイメント小説”や”娯楽小説”と同義です。

三浦しをんさんは「まほろ駅前多田便利軒」で第135回直木賞を受賞しました。「まほろ駅前多田便利軒」は主人公である多田が営む便利屋で巻き起こる笑いと涙ありの物語です。番外編から続編まで出版されており、さらには映画化ドラマ化と共にされ間違いなく面白い作品となっています。

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本屋大賞 

本屋大賞とは2004年に設立された、NPO法人である本屋大賞実行委員会が運営する文学賞です。一般に、日本国内の文学賞は、主催が出版社であったり、選考委員が作家や文学者であることが多いですが、本屋大賞は、「新刊を扱うオンライン書店を含む書店員」の投票によってノミネート作品および受賞作が決定されます。

三浦しをんさんの作品では「船を編む」が2012年本屋大賞を受賞しました。

「船を編む」は玄武書房に勤める変人な主人公が新しく刊行する辞書の編纂メンバーとしつ辞書編集部に迎えられ、個性豊かな編纂者たちが辞書の世界に没頭していく姿を描いた作品です。

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小説の長さで選ぶ

長編小説 

長編小説は物語を心ゆくまで楽しむことができます。小説内の展開に登場人物達と共に一喜一憂し別の世界つまり現実とは異なる物語に身を任せることで読了後は心に多くの刺激を受けることができます。

そんな心の成長に欠かせない長編小説、三浦しをんさんの作品では「船を編む」、「風が強く吹いている」、「まほろ駅前多田便利軒」、「光」などがあります。

「光」はいつものユーモラスでくすりと笑える雰囲気は影を隠し落ち着いていて悲しいリアリティがあるダークな作品です。いつもの三浦しをんさんの作品とは違ったものを読みたい方は是非手に取ってみて下さい。

短編小説 

短編小説は時間のない人でも読むことができることや小説を読み慣れていない方でも読みやすいという利点の他にも素晴らしい点がいくつもあります。その内の一つは短編小説では大きなテーマではなく日常に潜む1場面や僅かな感情の機微を描いていることが多く、ほんの一瞬を掬いとることで繊細で鮮やかな世界観となっている点です。

三浦しをんさんの作品では様々な恋愛模様を描いた「君はポラリス」や死のうとする人々や死の近くにいる人々を描いた「天国旅行」、「むかしのはなし」などがあります。「むかしのはなし」では昔話を現代風にアレンジした物語でそれぞれが独立しながらも緩やかにリンクしており、緩やかな文章で描かれる世界はまさに”むかしのはなし”らしく少し懐かしくかけがえない物語です。

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口コミで選ぶ 

口コミで選ぶとワクワクとした気持ちは少し無くなりますが、購入後実際に読んでみて後悔するということが確実に減ります。人によって受け取り方の違いはあるものの同じ読者という立場からの感想は本を選ぶ際に役に立つ指標の一つです。

面白いか面白くないかの2択ではなくその小説の雰囲気や登場人物達の人柄などが分かるため自分の好みに合った小説を選ぶことができ、今まで読んだことのないジャンルであってもチャレンジしすぎることなく自分にとって入りやすそうな内容から読み始めることができます。もし三浦しをんさんの作品をまだ読んだことのないという方がいれば、まずは作品の口コミを見てみると読みたい作品が見つかりやすいです。

三浦しをんの小説のおすすめまとめ 

三浦しをん,おすすめ,まとめ

いかがでしたか。あらゆる作品が映像化されているからこそ映画化やドラマ化された物語しか見ていない方も多くいます。しかしながら映像化作品はもちろんのこと原作あってのものです。そしてその時間などによる都合によりすべての過程が描かれないこともあります。

素晴らしい作品をより深く感じ、味わいたい方には是非とも小説を読んでいただきたいです。また小説を読むのがお苦手だという方も短編小説や映像化作品から是非ご覧になってみて下さい。三浦しをんさんの温かな世界はいつでもそこにあります。

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