【2021年最新】池井戸潤の小説のおすすめランキング20選

池井戸潤,おすすめ 小説
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池井戸潤さんは1998年にデビューしてから様々な名作を執筆してきました。ベストセラーや評判となった作品も多くあります。実写化された作品は数えきれないほどあり、人気の高い作家さんと言えるでしょう。今回は池井戸潤さんのおすすめ作品と作品の選び方について紹介します。

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おすすめの小説家池井戸潤とは 

池井戸潤,おすすめ

池井戸潤さんは社会人時代、銀行で働いた経験を活かしたミステリー「果てつる底なき」で江戸川乱歩賞を受賞しデビューしました。その後ミステリーやリアリティ小説などエンターテイメント性の高い作品を数多く世に出してきました。2013年にテレビドラマ化された半沢直樹は42,2%という高視聴率を叩きだし社会現象を巻き起こしました。

池井戸潤の小説のおすすめ人気比較ランキング

20位~6位

20位:仇敵


~内容~

幹部行員の裏金工作を追及した恋窪商太郎は、謂れなき罪を着せられメガバンクを辞職。エリートから地方銀行の庶務行員となるが、人生の豊かさを知る。だが、元ライバルからの電話が再び運命を揺るがす―。不正を知った男は謎の死を迎え、恋窪は“仇敵”への復讐を誓う。乱歩賞作家、渾身の連作ミステリー。

(「BOOK」データベースより)

価格 649円
ジャンル ミステリー小説
出版社 講談社
著者 池井戸潤
ページ数 384ページ
口コミ
口コミ

"内容は、少しアクションもあり、ほかの池井戸氏の書籍と違うこともあり、面白かったのですが、「仇敵」と呼ぶほどの「敵」ではない元同僚同士がより大きな敵と戦う物語はで「仇」ではなく「人偏に七」くらいの敵であったような気が感じに思います。いぞれにしても面白い、小さな銀行を舞台にした内容で経験のないものには興味深い読み物でした。"amazon.co.jpより

19位:花咲舞が黙ってない


~内容~

その日、東京第一銀行に激震が走った。頭取から発表されたライバル行との合併。生き残りを懸けた交渉が進む中、臨店指導グループの跳ねっ返り・花咲舞は、ひょんなことから「組織の秘密」というパンドラの箱を開けてしまう。隠蔽工作、行内政治、妖怪重役…このままでは我が行はダメになる!花咲舞の正義が銀行の闇に斬り込む痛快連作短篇。

(「BOOK」データベースより)

価格 814円
ジャンル 文芸作品
出版社 中央公論新社
著者 池井戸潤
ページ数 428ページ
口コミ
口コミ

"とても、興味深く、また爽快感をもって読ませていただきました。池井戸さんの一連の作品は、とても興味があるし勉強になります。また、小説の醍醐味ですが「世の中、舞のような人間はいないだろー」と、読ませていただくのが、また面白いです。TV版のなりますが舞の父を演じた「大杉 連」さん。この小説を読むと思い出すのですが、お悔やみ申し上げます。よい味を出していたなーと。"amazon.co.jpより

18位:シャイロックの子供たち


~内容~

ある町の銀行の支店で起こった、現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪…!?“たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上らない成績…事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤。銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮すことの幸福と困難さに迫った傑作群像劇。

(「BOOK」データベースより)

価格 770円
ジャンル 文芸作品
出版社 文藝春秋
著者 池井戸潤
ページ数 347ページ
口コミ
口コミ

"池井戸潤の作品は、ほぼ読んでしまっており、特に下町ロケットなど弱者が強者を完膚無きまでに叩き潰す、こういうストーリーだと最近、思ってちょっと飽きていた。読む前から、何と無く結論はわかる、でも面白い。しかし、本書は、帯にも記載されているが池井戸潤の裏ベスト1とあるだけあって、非常に面白い。初めは短篇だったのか、何だ銀行内部の勝負の話か、と少し残念に思って読んでいくとこの物語は10章で構成されているが、途中から長編のサスペンスだと気づきだす。ネタバレしてはいけないので詳細は記載しないが、多くの伏線と二転三転する展開。また、登場人物がかなり多いのだが、ここもスゴイのはキャラの肉付けが詳細で、一人一人、嫌な奴、いい奴、全員が主人公だ。しかも終わりに向け怒涛の様に話を畳み掛けてくるため、ページを読む手が止まらない。
最近の作品は、少しおざなりで結論はわかっていて読むスタイルだったのだが、これは違う。
ラスト1頁までわからない!サスペンスの凝縮で面白さは群を抜いている!
"amazon.co.jpより

17位:かばん屋の相続


~内容~

池上信用金庫に勤める小倉太郎。その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。残された二人の兄弟。会社を手伝っていた次男に生前、「相続を放棄しろ」と語り、遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。乗り込んできた長男と対峙する小倉太郎。父の想いはどこに?表題作他五編収録。

(「BOOK」データベースより)

価格 737円
ジャンル 短編集
出版社 文藝春秋
著者 池井戸潤
ページ数 290ページ
口コミ
口コミ

"この作品は、題名かばん屋の相続がラストで、6話の短編で構成されている。最近ではすっかり長編小説ばかりでどの作品も素晴らしいものばかりだ。しかしながら、この短編集は、それぞれ銀行員達が主役だが、舞台は銀行でなく家庭の問題だったりと非常に色鮮やかな作品である。どの短編も登場人物達のキャラがしっかり描かれている故に非常に巧みでありながら、やはり人情味溢れている。2時間ほどで読めてしまうのも、何だかもっと読みたいなぁと思わせるのも巧い作品である。もし、池井戸潤の長編を読まれている方達にも、おススメしたい短編集です!"amazon.co.jpより

16位:民王


~内容~

混迷する政局の中、熾烈な総裁選を勝ち抜いて内閣総理大臣に就任した与党民政党の政治家・武藤泰山。低迷にあえぐ支持率を上げようと意気込んだのも束の間、まさかの“事件”に巻き込まれ、国民に醜態をさらすことになる。その頃、泰山のバカ息子・翔にも異変が。夢か現か、新手のテロか。直面する国家の危機に、総理とバカ息子が挑む“笑撃”のサスペンス。彼らは果たして、日本の未来を救えるのか―。「笑撃」サスペンス!!

(「BOOK」データベースより)

価格 704円
ジャンル 文芸作品
出版社 KADOKAWA
著者 池井戸潤
ページ数 368ページ
口コミ
口コミ

"一見コメディで終わるシーンも多い中、読み進めると日本の若者のだらしない中でのまっすぐな正義、また政党を運営している人間の淀みながらの、真の政治観を交錯させるシーンが後半には多々あり、とても読み応えがありました。総理大臣とその子を入れ替えるという仮想がそれを実現できており、現実世界を描写することの多い池井戸潤氏の作品としては珍しい見ててスカッとする作品でした。
"amazon.co.jpより

15位:不祥事


~内容~

東京第一銀行事務部調査役についた相馬健。問題をかかえる支店に独り「臨店指導」する彼に、念願の部下がつけられるという。しかし、そこにやってきたのは花咲舞。上司を上司とも思わないスーパー問題女子行員だった―さまざまなトラブルを解決に導き、腐った銀行を内側から叩きなおす迷コンビの活躍を描く、痛快オフィスミステリー!

(「BOOK」データベースより)

価格 703円
ジャンル ミステリー小説
出版社 実業之日本社
著者 池井戸潤
ページ数 384ページ
口コミ
口コミ

"新聞の連載を見て読みたいと思って購入しました。結構読みごたえがあって、舞が痛快でいいです。文章もテンポがよく、銀行関係の裏側をただなじるのではなく、優しく思いやる著者の視点も好きです。面白かったです。"amazon.co.jpより

14位:アキラとあきら


~内容~

小さな町工場の息子・山崎瑛。そして、日本を代表する大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬。同じ社長の息子同士でも、家柄も育ちもまったく違うふたりは、互いに宿命を背負い、運命に抗って生きてきた。強い信念で道を切り拓いてきた瑛と、自らの意志で人生を選択してきた彬。それぞれの数奇な運命が出会うとき、逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった―(「上」)。ともに入行した産業中央銀行で雌雄を決することになったふたりのアキラ。そんな中、彬の実家に異変が起きる。家業を立て直すため、父から会社を継ぐことを決意する彬。バンカーとしての矜持を持ち続ける瑛と、若くして日本の海運業の一翼を担う企業を率いることになった彬の人生が交差するとき、ふたりの前に新たな難題が。若きバンカーたちの半生を瑞々しく描く青春ストーリー!(「下」)。

(「BOOK」データベースより)

価格 1078円
ジャンル 青春小説
出版社 集英社
著者 池井戸潤
ページ数 736ページ
口コミ
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"名前からしてケインとアベルみたいな、なんかドロドロした話かと思いきや、面白くかつ読みごたえがありました。ネタバレにならないように書きますが、育ちも生まれた町もちがう二人が出会い、ベストパートナーと言える友人になる話かな。ドラマも改めて見たけど面白かった。
"amazon.co.jpより

13位:鉄の骨


~内容~

中堅ゼネコン・一松組の若手、富島平太が異動した先は“談合課”と揶揄される、大口公共事業の受注部署だった。今度の地下鉄工事を取らないと、ウチが傾く―技術力を武器に真正面から入札に挑もうとする平太らの前に「談合」の壁が。組織に殉じるか、正義を信じるか。吉川英治文学新人賞に輝いた白熱の人間ドラマ。

(「BOOK」データベースより)

価格 957円
ジャンル 文芸作品
出版社 講談社
著者 池井戸潤
ページ数 672ページ
口コミ
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"設業界の古い談合体質をここまで分かりやすく面白く捉えた小説もそうそうない。
ネタバレは避けたいので詳しい記述は控えるが、建設業界の体質やそれに並行して繰り広げられる人間ドラマが非常に緻密に描かれる。所々、主人公以外の視点で語られる場面の移り変わりがめまぐるしいのは難点だが、その移り変わりがより臨場感を感じる。建設業界に関わる人間には是非読んでほしい1冊。
"amazon.co.jpより

12位:七つの会議


~内容~

きっかけはパワハラだった!トップセールスマンのエリート課長を社内委員会に訴えたのは、歳上の部下だった。そして役員会が下した不可解な人事。いったい二人の間に何があったのか。今、会社で何が起きているのか。事態の収拾を命じられた原島は、親会社と取引先を巻き込んだ大掛かりな会社の秘密に迫る。ありふれた中堅メーカーを舞台に繰り広げられる迫真の物語。傑作クライム・ノベル。

(「BOOK」データベースより)

価格 880円
ジャンル 文芸作品
出版社 集英社
著者 池井戸潤
ページ数 496ページ
口コミ
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"一度読んですっかり忘れてたので、読み返しました。邪道かもしれないですが、配役と照らし合わせて読み進めました。途中、女子社員の章は読み飛ばして次の章に行ったものの、
あ、これも大事な伏線だ!と、戻って読むという…自分の会社員人生とも照らし合わせると、またこれも一興。
結局、人としてどうあるか、神は天から見ているのかもしれないです。自分の保身ではなく、会社のためにしたんだ、だったらいいのか。それは結局のところ、保身なのだと。そういうことなのだなあ。
"amazon.co.jpより

11位:下町ロケット ガウディ計画


~内容~

ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年―。大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。量産を約束したはずの取引はあえなく打ち切られ、ロケットエンジンの開発では、NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。そんな時、社長・佃航平のもとに、かつての部下からある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。ロケットから人体へ―。佃製作所の新たな挑戦が始まった!

(「BOOK」データベースより)

価格 792円
ジャンル 文芸作品
出版社 小学館
著者 池井戸潤
ページ数 472ページ
口コミ
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"主人が会社を経営しており、私は経理を担当しているせいか、殿村さん目線で読んでいました。池井戸作品と言えば、スカッとすることが多かったのですが、感情移入したのはこれが初めてのような気がします。ハラハラドキドキの展開や、感動で涙がでたりで忙しかったのですが、充分楽しめました。
人生はいろんな場所で壁にぶつかり、挫折することもある。失敗もする。不満もたくさん出てくるそれを乗り越えたときの感動は、乗り越えた人でしか味わえない、最高のご褒美ではないでしょうか?架空上の人物とはいえ、佃社長の下で働く社員たちが羨ましいとさえ思いました。
"amazon.co.jpより

10位:ノーサイド・ゲーム


~内容~

未来につながる、パスがある。大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人は、とある大型買収案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、同社ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。巨額の赤字を垂れ流していた。アストロズを再生せよ―。ラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋が、お荷物社会人ラグビーの再建に挑む。

(「BOOK」データベースより)

価格 1390円
ジャンル スポーツ小説
出版社 ダイヤモンド社
著者 池井戸潤
ページ数 406ページ
口コミ
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"経営戦略室から左遷された男がラグビー部を立て直す話です。池井戸さんのファンですが、今回も期待を裏切らない話です。ただいつもの勧善懲悪の話とは少々違い、登場人物はそれぞれの組織・立場で苦しんでおり、主人公の君島に影響を受けて「変化」していく点が興味深いです。
池井戸さんの作品はいつも「こんなにうまくいくわけがない」と思うところもありますが読後スッキリ、私も今の仕事を顧客のために頑張ろう!!と思わせてくれるので非常にスキでございます。
この話もドラマ前提だとは思いますが非常に楽しみにしております。
"amazon.co.jpより

9位:ルーズヴェルト・ゲーム


~内容~

大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが―社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む奇跡の大逆転とは。

(「BOOK」データベースより)

価格 880円
ジャンル 文芸作品
出版社 講談社
著者 池井戸潤
ページ数 512ページ
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"池井戸潤らしい読んでよかったと思える本。特に最後の野球で選手と応戦席が一体になるシーンは感動で涙が出てきそうになりました。読者を引き込む力をこの作者は持っているなあと思います。様々な試練が次から次へと現れ、思わずめげそうになりますが、それを乗り越えていく胆力・地力が描写され、またあるべき姿を見定める定見をもった人物に救われていきます。世の中の現実はもっと酷い経路をたどってしまうこともあるとは思いますが、作者は敢えて楽観を提示して、人にいつもまでも諦め続けないように訴えているのかもしれません。"amazon.co.jpより

8位:オレたち花のバブル組


~内容~

「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。

(「BOOK」データベースより)

価格 770円
ジャンル 文芸作品
出版社 文藝春秋
著者 池井戸潤
ページ数 368ページ
口コミ
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"出向先の会社で扱われ方に精神的に苦しんでイエスマンだった近藤が、会社のため能動的に変わっていく。出向先を近藤が離れるときの意地悪な社長の本音が垣間見えたところは印象に残る。
そして銀行の大問題となる秘密を握った近藤に最後、悪魔の囁きが。あれは特に家庭のある人は、理想と現実の間で葛藤するかと思う。人間だもの。
"amazon.co.jpより

7位:銀翼のイカロス


~内容~

出向先から銀行に復帰した半沢直樹は、破綻寸前の巨大航空会社を担当することに。ところが政府主導の再建機関がつきつけてきたのは、何と500億円もの借金の棒引き!?とても飲めない無茶な話だが、なぜか銀行上層部も敵に回る。銀行内部の大きな闇に直面した半沢の運命やいかに?無敵の痛快エンタメ第4作。

(「BOOK」データベースより)

価格 836円
ジャンル 文芸作品
出版社 文藝春秋
著者 池井戸潤
ページ数 434ページ
口コミ
口コミ

"面白かったです。主人公もたくましくなって序盤・中盤のトラップは難無くこなしています。その分、溜めに溜めてのラストの一発逆転という爽快感は減っているかもしれませんが、辻褄があってると感じました。
そして、厳しい競争社会の中にも、腐った組織の中にも、必ず存在する良心的な人々、真の職業人たち、そんな人たちが主人公を助け、協力し合い正しいと信じる道を切り開いていくお話です。
それってファンタジーと思う人もいるかもしれませんが、私は案外、日本の縮図だと感じていますし、そう信じています。
折しも政党再編にぎやかな衆院選の最中に読みましたが、民主党政権誕生時のことなども思い出し感慨深いものがありました。
"amazon.co.jpより

6位:半沢直樹 アルルカンと道化師


~内容~

東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとに、とある案件が持ち込まれる。大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版舎・仙波工藝社を買収したいというのだ。大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは―。

(「BOOK」データベースより)

価格 1760円
ジャンル 文芸作品
出版社 講談社
著者 池井戸潤
ページ数 354ページ
口コミ
口コミ

"前作『銀翼のイカロス』が出てからはや7年ですか、ずいぶん長いこと待った気がします。もはや過去の実績から、行内では押しも押されぬポジションになったであろう半沢を、どのように作中では扱うのか、心配半分楽しみ半分でしたが、
どうやら時系列的には『俺たちバブル入行組』で入行後から本編開始の間に起った出来事のようです。そのため、なつかしの浅野支店長や小木曽が出てきますし、中野渡頭取もまだ頭取になる前です。
肝心の本編といいますと、過去作よりさらに人情に寄った話が展開されていきます。ミステリ要素もあって、ちょっと新鮮でした。今までと違う点は、あとがきから推測するに、おそらくモデルになった具体的な企業や事件が無いことでしょうか。そのためフィクション色が強い感がしますが、十分に面白いです。
しかしこれを映像化するなら、キャストがこれ以上老ける前にしないといけませんね。そこは少し心配です。
"amazon.co.jpより

5位~1位

5位:オレたちバブル入行組


~内容~

大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。

(「BOOK」データベースより)

価格 770円
ジャンル 文芸作品
出版社 文春文庫
著者 池井戸 潤
ページ数 360ページ
口コミ
口コミ

"さて、最近、第2シリーズが始まったので、買い直した一冊です
TVで有名になった半沢直樹と言えば、「倍返し」というセリフが有名になりましたが、改めて、読み返してみると、この最初の巻から、既に、「倍返し」という言葉は出てくるんですね
バブル期の銀行と言えば花形業種だったんですが、既に、中間管理職となった半沢の同期も、病気でエリート街道から外れたりと悲喜交々の人生が訪れています
そんな中、大阪の支店の融資課長になった半沢は、倒産した企業の全責任を押し付けられそうになりますが・・・
後は、ネタバレになるので書きませんが、勧善懲悪物になっているので、読後も爽快な一冊です"amazon.co.jpより

4位:陸王


~内容~

埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金繰りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。それは、伝統の技術を駆使したランニングシューズの開発だった。世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、素材探し、開発力不足…数々の難問が立ちはだかるなか、従業員20名の地方零細企業が、一世一代の勝負に打って出る。ドラマ化もされた超話題作、ついに文庫化!

(「BOOK」データベースより)

価格 1100円
ジャンル 文芸作品
出版社 集英社
著者 池井戸潤
ページ数 752ページ
口コミ
口コミ

"池井戸氏の作品は過去にも何冊か購入しています。その後、TVドラマ化されましたが、今回はドラマのコマーシャルから入り、ドラマが始まってから本も欲しくなり購入しました。
期待通りで読みだすと止まらなくなり、分厚い本を一気読み、読み終わった後の満足感が半端ないです。創業100年の歴史を持つ老舗のたび屋さんが、生き残りをかけてマラソンシューズの開発に挑むストーリーですが、こはぜやさんの団結力、親子関係、銀行とのやりとり、ライバル会社の執拗な嫌がらせ、マラソン選手の苦悩などなど・・。
最初から最後まで引きこまれ、共感できる内容でした。次作も楽しみにしています。
"amazon.co.jpより

3位:空飛ぶタイヤ


~内容~

走行中のトレーラーから外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。自動車会社、銀行、警察、記者、被害者の家族ら、事故に関わった人たちの思惑と苦悩。「容疑者」と目された運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真相に迫る。圧倒的感動を呼ぶエンターテインメント巨編!

(「BOOK」データベースより)

価格 1100円
ジャンル ミステリー小説
出版社 実業之日本社
著者 池井戸潤
ページ数 848ページ
口コミ
口コミ

"愚直で、いつも相手に先手を打たれてしまう社長が何とも良い。応援してしまいます。半沢さんは基本的に有名大学出身で優秀。悪者をこてんぱんにやっつけつつも、裏取引で、結局は要領良く欲しいものを手にしていく。清濁併せもってますよね。
空飛ぶタイヤの赤松社長は、たいていの場合、相手の発言の意図がわからず「は?」という反応をして、段々と事態が呑み込めてくると怒りに火が点いてどなる。作戦というものがいつもなくて、そこを何とか、と頭を下げたり、どういうつもりだ、と怒鳴り込むばかり。
でも言っていることには筋が通っているし、自分が間違えていたと気付いた時には、それがたとえ自分の会社の若手従業員だったとしても、謝りに行かないと落ち着けない。
勧善懲悪の時代劇のような筋書きは半沢シリーズと同じで、お代官様みたいな悪者が、いつどんなきっかけで狼狽するのか、楽しみつつ安心して読みました。
悪者たちのせいで大切な人を失った被害者について、しっかり描写されていて、本当に気の毒になりました。
そういう要素が盛り込まれている分、個人的には半沢シリーズよりも良いと思った。
"amazon.co.jpより

2位:ロスジェネの逆襲


~内容~

子会社・東京セントラル証券に出向した半沢直樹に、IT企業買収の案件が転がり込んだ。巨額の収益が見込まれたが、親会社・東京中央銀行が卑劣な手段で横取り。社内での立場を失った半沢は、バブル世代に反発する若い部下・森山とともに「倍返し」を狙う。一発逆転はあるのか?大人気シリーズ第3弾!

(「BOOK」データベースより)

価格 770円
ジャンル ビジネス小説
出版社 文春文庫
著者 池井戸 潤
ページ数 421ページ
口コミ
口コミ

"久々に読み直しました。というのも、ドラマを期待して見て、こんなにあり得ない展開で、チープな感じだっけ?と思ったからです。後半で、やっぱり、そうならないとひっくり返せないよなと思うとこではありますが、ドラマよりは、まだ現実味があり面白いです。
ドラマは、役者さんが豪華で絵的に見てて幸せです。逆にドラマで内容がチープだなと感じられた方は、ぜひ、書籍で読んで頂きたいです。ドラマが少しでも再現してくれて良き!と感じられるかなと思います。"amazon.co.jpより

1位:下町ロケット


~内容~

研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた―。男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!第145回直木賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

価格 792円
ジャンル 文芸作品
出版社 小学館
著者 池井戸 潤
ページ数 496ページ
口コミ
口コミ

"こんなに読むのに夢中になった本は、いつぶりだろう。今の日本には、こうやって技を磨いて夢を実現していくという、ストーリーが必要だ。
前を向いて努力していく人が報われるためには、お金の誘惑や、つまらないこだわりを断ち切れた人からのサポートが必要だ。
手の届かないところに対して文句を言うのではなく、手の届きそうな範囲でまず自分から頑張っていこうと思わせてくれる。若い人にこそオススメしたい。"amazon.co.jpより

池井戸潤の小説のおすすめの選び方

小説の長さで選ぶ

長編小説 

池土井さんの作品にどっぷりとはまりたい方は長編シリーズやシリーズものがおすすめです。シリーズ物は「半沢シリーズ」や「下町ロケットシリーズ」が有名で読めべ読むほど作品愛着が湧くでしょう。長編は青春小説の「アキラとあきら」が読みごたえがあっておすすめです。

短編小説 

本を読むのになかなか時間の取れない方や仕事や学校の休憩など隙間時間を使って本を読みたい方は短編小説がおすすめです。はじめて池井戸さんの作品を読まれる方も試し読みのつもりで読むといいでしょう。池井戸さんの短編小説は「犬に聞いてみろ 花咲舞シリーズ」や「神保町奇譚 花咲舞シリーズ」がおすすめです。エンターテイナーである池井戸さんの特徴は短編小説でも発揮されており、期待を裏切らない作品となっています。

【2021年最新】短編集のおすすめ人気比較ランキング20選
【最新版】短編集のおすすめ人気比較ランキングトップ20です。各短編集のあらすじや価格情報からクチコミやレビューまでを徹底的にランキング形式でご紹介!みんなが選んだおすすめの短編集をあなたにお届けします。

執筆時期で選ぶ 

池井戸さんの作品は執筆時期によって作風も変わってきています。デビュー作である20年以上キャリアがあり、刊行順に読んでみると作風の変化を読み取ることができ楽しめるでしょう。また、初期の作品はデビュー戦「果つる底なき」や2作目の「M1」などシリアスで骨太な作品が多く、読み応えのあるミステリーが読みたい方が初期作品がおすすめです。

メディアミックス作品を選ぶ

ドラマ化 

池井戸さんの数多くの作品はドラマ化をしています。「半沢シリーズ」はドラマ化され社会現象といえるほどの話題となりました。「下町ロケットシリーズ」は高視聴率を上げました。その他にも「花咲シリーズ」や「陸王」「民王」などもドラマ化され人気を博しました。原作とドラマは違う部分も多いのでその違いを楽しむも面白いでしょう。

【2021年最新】ドラマ化した小説のおすすめランキング10選
【最新版】ドラマ化した小説のおすすめ人気比較ランキングトップ10です。各ドラマ化した小説のあらすじや価格情報からクチコミやレビューまでを徹底的にランキング形式でご紹介!みんなが選んだおすすめのドラマ化した小説をあなたにお届けします。

映画化 

池井戸さんの作品で映画化された作品と言えば「空飛ぶタイヤ」や「七つの会議」が有名です。読書が苦手な方は映画を見た後で原作を見ることをおすすめします。映画で見た後に原作を読むと映画の雰囲気が思い浮かべれるのですらすらと読むことができるでしょう。ドラマ化された作品だとどうしても時間がかかりますが、映画だと2時間ほどで見れるのも利点です。

【2021年最新】映画化した小説のおすすめ人気ランキング10選
【最新版】映画化した小説のおすすめ人気比較ランキングトップ10です。各映画化した小説のあらすじや価格情報からクチコミやレビューまでを徹底的にランキング形式でご紹介!みんなが選んだおすすめの映画化した小説をあなたにお届けします。

ジャンルで選ぶ

リアリティ小説 

池井戸さんの真骨頂といえばエンターテイメント性にとんだリアリティ小説といえるでしょう。笑いあり涙ありのドラマが展開され、爽快感を味わえるラストが特徴的です。「半沢シリーズ」や「下町ロケットシリーズ」は池井戸さんの代表作といえる作品です。

「陸王」はスポーツ、「ルーズヴェルト・ゲーム」はビジネスなど様々なテーマで書かれているので気になるテーマがあれば手にとって読んでみることをおすすめします。

【2021年最新】ノンフィクション小説のおすすめランキング25選
【最新版】ノンフィクション小説のおすすめ人気比較ランキングトップ25です。各ノンフィクション小説のあらすじや価格情報からクチコミやレビューまでを徹底的にランキング形式でご紹介!みんなが選んだおすすめのノンフィクション小説をあなたにお届けします。

ミステリー小説 

池井戸さんはミステリー作品も数多く執筆をしており、ミステリー系をもっと書いてほしいと願うファンも多いほど、内容も質の高い作品を世に送り出しています。金融界を舞台にした「シャイロックの子供たち」や経済界を舞台にした「株価暴落」は特におすすめの作品です。

【2021年最新】ミステリー小説のおすすめランキング50選
【最新版】ミステリー小説(推理小説) のおすすめ人気比較ランキングトップ50です。各ミステリー小説(推理小説) のあらすじや価格情報からクチコミやレビューまでを徹底的にランキング形式でご紹介!みんなが選んだおすすめのミステリー小説(推理小説) をあなたにお届けします。

ホラー小説 

池井戸さんのホラー小説は身近な恐怖をテーマにしている事が多いです。「ようこそ我が家へ」はストーカー被害に巻き込まれその対決を描いており池井戸さんホラー小説を読んでみたい方にはおすすめです。

【2021年最新】ホラー小説のおすすめ人気比較ランキング30選
【最新版】ホラー小説のおすすめ人気比較ランキングトップ30です。各ホラー小説のあらすじや価格情報からクチコミやレビューまでを徹底的にランキング形式でご紹介!みんなが選んだおすすめのホラー小説をあなたにお届けします。

文学賞受賞作品を選ぶ 

池井戸さんはデビュー作の「果てる底なき」はいきなり江戸川乱歩賞を受賞しています。池井戸さんの代表作である「下町ロケット」は日本娯楽文学賞の最高峰である直木賞を受賞、ゼネコンの談合をテーマにした「鉄の骨」は吉川英治新人賞も受賞しています。文学賞受賞作は文学の専門家が評価している作品なので、どの作品も読みごたえがあると言えるでしょう。

【徹底解説】文学賞の種類や各小説の賞の特徴・代表作をご紹介!!
日本や世界の文学賞の種類や特徴、代表作を徹底的にご紹介!ご応募をご検討の方や文学賞受賞作品を読んでみたい方はぜひこの記事をご覧ください!

池井戸潤の小説のおすすめまとめ 

池井戸潤,おすすめ,まとめ

今回は池井戸潤さんのおすすめ作品と作品の選び方について紹介してきました。池井戸潤さんの作品はエンターテイメント性に富んだ面白い作品が多いのが特徴です。幅広いファンが多く人気のある作品が多くあります。今回の作品で池井戸潤さんのお気に入りの作品が見つかれば幸いです。

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