【2023年最新】フリーランス向け本のおすすめランキング15選

ブログ,本,おすすめ,ジャンル ビジネス書
スポンサーリンク

場所や時間に縛られることがなく自由に働くことが魅力のフリーランスになられる方は年々、増加してきています。フリーランスになることは誰でもできますが、フリーランスとして生活し成功を収めるためには様々な知識が必要です。今回はフリーランスについて書かれたおすすめの本とその本の選び方について紹介していきます。

スポンサーリンク

フリーランスにおすすめの本とは 

フリーランス,向け,本,おすすめ

フリーランスを仕事にすることはお金の管理、広告、客の獲得など実際は会社で分業でやる仕事を自分一人でする必要があり、それに関する様々な知識が必要となります。最初はフリーランスについて網羅している本を読むといいでしょう。また毎日、人に言われずとも毎日仕事を続ける精神力が必要となるため、フリーランス以外の本にも著名な経営者が書いた自己啓発本も刺激となりおすすめです。

フリーランス向けの本のおすすめ人気比較ランキング

15位:はじめの一歩を踏み出そう


~内容~

著者は20年間にわたって、スモールビジネスを対象にした経営コンサルティング活動を行ってきた。アドバイスしてきた企業は25000社にも及ぶ。本書はその経験を生かし、職人の視点からスモールビジネスが失敗しがちな原因を分析。そのうえで、成功するためのノウハウを明かした本で、それが全米でもベストセラーになった大きな要因だろう。
本書によると、米国では毎年百万人以上の人たちが会社を立ち上げる一方、1年目に40%、5年目で80%以上が姿を消しているという。その多くは「事業の中心となる専門的な能力があれば、事業を経営する能力は十分に備わっている」という誤った仮定で事業を始めるからだ。実際には専門的な仕事をこなすことと、事業を経営することは全く別の問題だと述べる。帳簿をつけたり、人を雇ったりと、これまでに経験がないような仕事がわき出してきて、本業に手が回らなくなる。そうならないためには、収益を生み出す事業を定型化して、パッケージにしてしまうことが大事だ。つまり、自分がいなくても、ほかの人が同じように事業を回せる仕組みをつくることだという。そして、「どうすれば、ほかの人に任せても、事業は成長するだろうか?」などの質問を投げかけ、目標設定や組織戦略、人材戦略など、具体的なノウハウを解説していく。

職人タイプの経営者が本物の経営者になるために参考とするには最善の書であり、スモールビジネスに関心のある人にもおすすめしたい。

(Amazonより)

価格 1540円
ジャンル ビジネス書
出版社 世界文化社
著者 マイケル・E. ガーバー
ページ数 247ページ
口コミ
口コミ

“かつての自分のような、特に夢や希望も無いサラリーマンにこそぜひ読んでいただきたい!起業や個人事業という言葉がありますが、それに対しての考え方が180度変わります!そっか! そんな風でいいんだ! あれ? もしかして自分でもできる!?
この本を読み終わる頃、いやその途中から、自分は新しい事業のアイディアを2、3思いついてしまいました。ネットが普及した今の時代なら、誰もがそこまで費用をかけずに自分のビジネスを持つチャンスがある。そんな当たり前の、しかしなかなか気づけないことを気づかせてくれた素敵な一冊です。

自分はこの本を読んで人生が変わりました。今では一企業の社長……とまではいきませんが、サラリーマンをやりつつ副業でそこそこの収入を得られています。
この本は本棚の一番手に取りやすい場所に置いて、何度も読み返しています。
起業を考えている人も、そうでない人もぜひ読んでみてください!
amazon.co.jpより

14位:自分を最高値で売る方法


~内容~

本業で結果を出して稼ぎ、結果の出し方を人に教えて稼ぐダブルインカムの手法。

(Amazonより)

価格 1628円
ジャンル ビジネス書
出版社 クロスメディア・パブリッシング
著者 小林 正弥
ページ数 238ページ
口コミ
口コミ

“いかに、顧客が前のめりになって、それいくら??欲しい!!と思うようなビジネスが出来るかどうか。教育ビジネスについていろんなアイデアが膨らんでくる本です。

3ヶ月でやる!と決めれば脳味噌のリミット外れます。本に書いてあるワークをやりながら読み進めると、自分の興味や、強みの整理になりますし、ワクワクも膨らみます。ビジネスって思ってるより簡単だよ!!と思わせてくれる名著です。
amazon.co.jpより

13位:フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。


~内容~

本書は、2005年の発売以来、ご好評いただいた『フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。』の最新版。
青色申告のメリット、帳簿の考え方、節税のキモなど、フリーランスの誰もが知りたいポイントを税理士の先生がわかりやすく解説。
今回の改訂にあたっては、基礎控除の引上げ改正、iDeCo、平均課税制度、消費税増税対応、将来的なインボイス導入による影響など、知らないとソンする最新情報を盛り込みました。

(Amazonより)

価格 1540円
ジャンル 税金
出版社 日本実業出版社
著者 きたみりゅうじ
ページ数 264ページ
口コミ
口コミ

“毎年、確定申告や年末調整の時期になると分からないことが多くて困っていた。以前から評判の良かった本の改訂版が出たということで、購入。

まったく知識のない状態ではなかったため、本書はとても役立った。このような、ややこしい内容であっても分かりやすく、とっつきやすく作られている。1つの項目も長すぎず短すぎず、そして対談形式でユーモアを交えながら解説してくれているため、読みやすい。

幅広く浅く色々なことを教えてくれるため、気になったところは自分で専門書を買うなり調べるなりする必要はある。私にとっては、分かりやすい良書だと感じた。
amazon.co.jpより

12位:起業の科学 スタートアップサイエンス


~内容~

起業家が必ず直面する課題と対策を、時系列に整理。だから「今、自分が何をすべきか」が、すぐ分かる!成功を夢見る前に、ありがちな失敗を必ず潰す、ありそうでなかった「起業の教科書」。

(Amazonより)

価格 2530円
ジャンル 経営
出版社 日経BP
著者 田所 雅之
ページ数 279ページ
口コミ
口コミ

“現在、大学生の授業の教科書として使っております。自分はかつてはコンサルタントとして、ビジネスプラン作成のスクールの講師を数多く務めましたが、スクール等では最も伝えにくい部分を、見事に表現していると感じています。
学生には少し高い本ですが、「飲みに行ったり、仲間とだべる機会を減らしても、必ず購入するように」伝えています。ほんの重さが変わるくらい、ラインマーカーと書き込みをするようにと。
学生が卒業後すぐに起業するのは難しいし、教員としてなかなか勧めにくい状況ですが、彼らが起業に目覚めかけたときに背中を押してくれるような書籍であると感じております。
amazon.co.jpより

11位:ノマドワーカーという生き方


~内容~

夢を現実に変えるノマドワーカーのリアル。月間160万PV突破の驚愕サイト「No Second Life」管理人が初めて明かす「デジタル・セルフマネジメント」のすべて。個人の情報発信力でアナタの人生が変わる。

(Amazonより)

価格 1650円
ジャンル ビジネス書
出版社 東洋経済新報社
著者 立花 岳志
ページ数 246ページ
口コミ
口コミ

“著者がアルファブロガーになるまでの経緯、なってからのすごしかた、そして人生を計画的に生きていくための著者のセルフマネジメント例が詳しく書かれた本です。ブログに感心の無い方でも、目標管理等、人生を計画的に生きていくための
参考書として読まれることをお薦めします。
amazon.co.jpより

10位:フリーランスの教科書



~内容~

フリーランス1年目でやるべきこと全部
「ノマドスタイルで自由に生きよう」「これからは会社員よりフリーランスだ」など、働き方についてイメージだけで語られることも多い。しかし、フリーランスはそんなに甘いものではない。今まで会社に任せていたものをすべて自分で引き受けなければならないからだ。本書では、フリーランスになりたての人がつまずきやすい税金、保険、年金、契約、法人化について、税理士と社会保険労務士がわかりやすく解説。確定申告についても「ようするに何をすればいいのか」を隣で教わっているような感覚で理解できる。「一人でも、地に足をつけて、強く生きていこうと覚悟した」すべての人に捧げるフリーランスの教科書。

(Amazonより)

価格 902円
ジャンル ビジネス書
出版社 星海社
著者 見田村 元宣,内海 正人
ページ数 224ページ
口コミ
口コミ

“サラリーマン時代には無頓着でも良かった、税金、保険、年金のこと。フリーになるんなら全部自分でやらなければならない。では、なにをどうやればいいのかを、会話形式で解説していく。
この本の主人公「僕」は自由になりたい気持ちと、これからは誰も守ってくれない不安な思いが交錯していくところにちょっと感情移入してしまう。最後には、株式会社設立にまで話は進んでいく・・・。やるべき事を網羅はしていないだろうが、大事なポイントは抑えられている。200ページ程なので、気軽にすぐ読めてしまう。読後は、なんだか、ちょっと希望が持てて明るい気分になっていた。
amazon.co.jpより

9位:ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく


~内容~

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

(「BOOK」データベースより)

価格 1400円
ジャンル 自己啓発本
出版社 ダイヤモンド社
著者 堀江 貴文
ページ数 240ページ
口コミ
口コミ

“『なぜかこの「ゼロ」が売れてる』という堀江貴文さんのTwitterを見て、気になってしまい本を手に取りました。生い立ち~ライブドア~刑務所~そして今、という堀江さんの歴史をたどりながら、今の堀江さんの考え方に至るまでをたどっていく展開です。
単なる一人のエッセイではなくて、きちんと読者に働くことについて考えるきっかけを与えてくれる本です。働いている夫がいる自分は働かなくても生きていけるのに、息子を保育園へ預けて仕事を続けている。贅沢をしたいわけではないし、今の仕事が生き甲斐というわけでもない。でも仕事を辞めない理由はなんだろうと日々自問していました。
①小さくても自分でルールをつくってその通りいくかやってみて、うまくいったときの嬉しさ・快感
②苦労することもあるが仕事で築く人間関係の貴重さ(私生活では絶対接することのない人たちと繋がれること)
この2点を本から導くことができ、読んだあとすっきりしました。また、堀江さんという人間はとても不器用で、不器用な分、小さな努力の積み重ねをたくさんされています。毎日仕事と家事と育児で超バタバタですが、たとえ1じゃなくても0.1、0.01でもいいから昨日の自分に足していきたいと思いました。
amazon.co.jpより

8位:ライフ・シフト



~内容~

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という3つのステージを生きた時代は終わった。では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。その一つの答えが本書にある。100歳時代の戦略的人生設計書。

(Amazonより)

価格 1950円
ジャンル ビジネス書
出版社 東洋経済新報社
著者 リンダ グラットン, アンドリュー スコット
ページ数 428ページ
口コミ
口コミ

“無形資産(友人関係など)、変形資産(知識、教育など)、有形資産(お金)という三種類の資産を形成するという考え方が新しかった。人生100年時代、これまでの学生時代、職業時代、老後という画一的な3ステージでは通用しなくなる。学び直しなど新たな変形資産の形成が必要になる、長寿時代の無形資産の重要性など。ためになる内容だった。”amazon.co.jpより

7位:起業家・フリーランスのための「ブログ・SNS集客」のキホン


~内容~

◆情報発信は、量×質!

一口に「ウェブ集客」といっても、方法はさまざま。ホームページ・ブログ・SNS・メルマガ・動画・ライブ配信・ネット広告……数え上げれば、キリがないほどです。誰にでも・どんな商品にでも当てはまる万能で無敵な販促方法はありません。また、更新回数が多いだけでは意味がありません。お客様から選ばれる起業家・フリーランスになるためには、「読む価値のある情報を、高い頻度で発信する」ノウハウが必要なのです。

本書では、どんなツールをどう使う販促方法があなたに合っているのか、ツール別の具体策から、情報発信の文章術、“ダメ情報発信あるある”まで、「ウェブ集客」のキホンを、ウェブ活用アドバイザーが解説。

新しい画期的な方法ではないかもしれませんが、起業家・フリーランスにとってどれも知らないと損をする最低限やっておくべきこと、着実にお客様とのつながりを作っていきたい方に役立つ手堅く現実的なことです。

ウェブ集客にこれから取り組む方、始めたばかりの方、やってはみたけれどうまくいかないと悩んでいる方に役立つ情報を詰め込みました。また、起業やウェブ集客の初心者の方でも読みやすいように、なるべく専門用語を使わず、わかりやすくお伝えしています。

今の時代、起業家・フリーランスに欠かせない、仕事につながる「情報発信」のコツが満載の1冊!

(Amazonより)

価格 1650円
ジャンル ビジネス書
出版社 同文舘出版
著者 今城 裕実
ページ数 260ページ
口コミ
口コミ

“ブログやSNSで発信していますが、あまりちゃんとこの手の本を見たことがない(独りよがりの発信であった)ため、手に取りました。

WEB活用術のプロである筆者が考える内容は、ブログ、Facebook、Twitterなどに分けてメリット/デメリットについて記載されており、その活用方法について細かく実例を交えて記載されています。終盤は発信のための心得や文章術などにも触れられており、大変参考になりました。

一つ一つ自分のブログやFacebookページに活かしていきたいと思います。
amazon.co.jpより

6位:稼ぐことから逃げるな 若者たちに伝えたい「個の時代」を勝ち抜く方法


~内容~

総フォロワー数20万人!「年収チャンネルの株本」初著書

総視聴回数5000万回超!YouTube「年収チャンネル」「内定チャンネル」でおなじみ株本祐己の初著書!

本書は、やりたいことが見つからない人、働き方やキャリアプランで悩む人に「個の時代を勝ち抜く方法」を伝える一冊。

・30歳で年収〇〇万円が最低ライン
・「ビジネス戦闘力」の効率的な高め方
・世の中、9割が雑魚なんです

大人気ビジネス系YouTuber株本祐己が語る「令和のキャリア論」が満載!

新卒、転職、起業、スキル、人脈……そのすべてに通じる「ヒト・モノ・カネを動かす力」をつかむために。「稼ぐことから逃げるな!」

(Amazonより)

価格 1540円
ジャンル 自己啓発本
出版社 KADOKAWA
著者 株本 祐己
ページ数 272ページ
口コミ
口コミ

“僕は、株本さんによっていい意味人生が変わりました。もし、彼と出会っていないとこれからの人生つまらないものだったと思うし、知らないものばかりだったと思います。この本では、年収チャンネルで話されてるようなことが書かれていて、YouTube見ればいいじゃんと思うと思いますが、現在800弱ほどの動画があり、全て見るには約8000分必要です。なので、この本を買って読んでみてください。皆さんの人生が変わると思います。

この日本国民は考えが甘く、厳しく現実的なことを言ってくれる方がありがたいと思うべきです。
amazon.co.jpより

5位:お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!


~内容~

知らないと損する!学校でも会社でも教えてくれない、フリーランスの税金の話。
「そもそも税金って何を払うの」
「どこまでが経費」
「節税する方法があるって本当」
「確定申告って何から手をつければいいの」
「何がわからないかもわからない! 」

フリーランスになったらぶつかる税金の悩みを新米フリーランスである著者が、日本一フリーランスに優しい税理士の先生にギリギリまでぶっちゃけて教えてもらいました。

「こんなはずじゃなかったのに…」になる前に、知っているだけでトクする情報がもりだだくさん。さらに、仮想通貨や副業など今どきの事情にも対応。

新米フリーランスの人や、まだ確定申告をしたことがない人はもちろん、これからフリーランスになりたいと考えている人にも、是非読んで頂きたい1冊です。

(Amazonより)

価格 1320円
ジャンル ビジネス書
出版社 サンクチュアリ出版
著者 大河内 薫
ページ数 205ページ
口コミ
口コミ

“漫画形式でフリーランスの税金について分かりやすく書いてあり大変重宝しました。税金とは所得税、住民税、事業税、消費税の4つ、それらの項目をひとつずつ丁寧に解説してあります。
青色申告や厳選徴収など基本的なことは勿論ですがけっこう気になる「どこまで経費になるの?」といった事まで。(例えばamzon primeは経費になるのかといった疑問)

フリーランスは自分で経費やら収入やらをきちんと把握して自分で申告しなければなりません。正直、会社員に比べると税の優遇や信用面などを考えても大変だなぁとは思います。

でも自分でお金の事を調べて税金の事をしっかりと考えれる力がつけばこんなに面白くてやりがいのある仕事はないと思います。税金は難しくない、自分で考えて計算して工夫すればしっかりと国のためにも自分のためにもなる。そう思わせてくれる本でした。
amazon.co.jpより

4位:個人事業の始め方


~内容~

本書は、これから個人事業を始めようと思っている方へむけて、知識ゼロからでもわかるように豊富な図解とイラストを交えて解説しているほか、成功のために押さえておきたいポイントを各所にちりばめております。開業、運営、経理、税金まで、この一冊ですべてわかります。

(Amazonより)

価格 1540円
ジャンル ビジネス書
出版社 西東社
著者 中野 裕哲
ページ数 208ページ
口コミ
口コミ

“見開き2ページで1つのテーマを紹介しているのでわかりやすい。さらに、漫画がかなりの脱力系なのも面白い!!
amazon.co.jpより

3位:フリーランスで行こう!


~内容~

本書は、インプレスグループが運営する、エンジニアのための技術解説サイト「Think IT」で連載中のコミックエッセイ「ライフハックで行こう! ーThink IT edition-」から、「フリーランスのススメ」として掲載していた内容を1冊にまとめたものです。

少年時代からフリーランス的な働き方にあこがれ、14年前にイラストレーターとして独立した筆者の、会社員から独立するまで、独立してからの仕事の取り方、お金や法律の問題、海外移住など、その悲喜こもごもをあますことなくマンガで紹介しています。

「フリーランスになりたい」とか「会社を辞めて好きなことを仕事にしたい」という意思を持っている人や、少しでもフリーランスに興味のある人にとっては面白おかしく読めるだけでなく、役立つ情報満載の1冊です!

(Amazonより)

価格 1408円
ジャンル ビジネス書
出版社 インプレス
著者 高田 ゲンキ
ページ数 200ページ
口コミ
口コミ

“読んだあとに、やる気がみなぎる一冊です!
・尊敬する人を見つける、質問する
・誰の意見を参考にするか、よく考える
・専門大学を出ていない…という不安、もやもやへの対処法
など、イラストレーターやフリーランスを目指していない方にも、参考になる点がたくさんあると思います!

また、全体を通して、西暦と著者が◯歳の時のエピソードだということがはっきりと書かれているので、著者が夢を抱いてから実現するまでの流れがとてもわかりやすい点が好きです。私は20代なのですが、「すごい!30代で、こんなことをしているのか…!」と自分の人生に置き換えて考えることで、やる気が出ました。

著者、高田ゲンキさんのツイッターも素敵でおすすめです♪著者が日頃、ツイッターで多くの方々を勇気づけているのと同じく、この本も、「自分の成功まとめ」ではなく、他者への温かい応援メッセージの塊でした。
amazon.co.jpより

2位:会社に雇われずにフリーで働く! と決めたら読む本



~内容~

フリーランスとして、一生働いていきたい!
――あなたが引退を決意するまで、生き残るための知恵を持っていますか?

現在、会社員として働いていて、ゆくゆくはフリーランスとして独立していきたいと考えている人は少なくないでしょう。成果を出して会社に貢献しているのに給料があがらない生活にやきもきして、いっそ独立した方がいいのではと真剣に悩んでいる人もいるかもしれません。

とにかく、現状の生活を変え、将来をよくするための手立てとしてフリーランスを志す人はこの本を読んで、これからいかに生き残るかを考えた方がいいでしょう!

前提として、会社員にも、フリーランスにも、それぞれ生き方としてのメリットとデメリットがあります。まず、それを踏まえた上で、フリーランスとして降りかかるであろう、リスクを知っておかなければなりません。

次に、お金の管理。毎月、どのくらいの税金が差し引かれているか、あなたはご存じですか?「稼ぐ」だけでなく、「守る」ためのマネー管理を身につけていきます。

さらに、「仕事の獲得法」「人間関係をつくり、ひとつの仕事を維持させる方法」などを紹介していきます。「自分の見せ方」を一つ変えるだけで、営業力が変わることも実感できることでしょう。

本書では、類書では語り尽くされなかった、「リスク」と「マネー管理」にも焦点を当てています!それは、著者が20年以上フリーランスで仕事をしてきて、生き残る知恵として、重要だと考えているからです。

さあ、あなたなりの「フリーランスの働き方」を確立して、一生フリーランスで頑張っていきましょう!

(Amazonより)

価格 1650円
ジャンル ビジネス書
出版社 明日香出版社
著者 立野井 一恵
ページ数 214ページ
口コミ
口コミ

“ダニエル・ピンクによれば、アメリカでは2000年時点ですでに働く人の4分の1がフリーランスになっているという。IT化やグローバル化によって企業も個人も、組織・雇用という枠組みがむしろ重荷になりつつあるこれからの時代には、わが国でも税制その他の制度面さえ改革されれば、フリーランスが急速に台頭する可能性がある。現に安倍内閣は、自営業、フリーランスに不利な制度の改革に手をつけようとしている。

問題は、実際にフリーランスとして働く一歩を踏み出せるかどうかである。
サラリーマンにとって、会社の傘から踏み出すには不安がぬぐえない。そこに手引きがあれば、不安は相当解消され、飛び出す勇気が湧くはずだ。
本書はフリー歴20年以上の著者が、経理や資金管理、各種書類の作成方法まで、文字どおり手取り足取り教えてくれている。フリーランスの教科書と言ってもよい。会社勤めから独立を考える人だけでなく、主婦や学生からフリーリンスを目指す人にとっても有益な書である。
amazon.co.jpより

1位:世界一やさしい フリーランスの教科書 1年生



~内容~

フリーランスになりたい人、なりたての人、なったけど不安な人。
すべてのフリーランサーに捧げる、 「フリーランスになるため」「フリーランスを続けるため」「フリーランスとして成功するため」の教科書!

ドイツ・ベルリン在住イラストレーター/漫画家の高田ゲンキが教える「フリーランスの教科書」

フリーランスへの関心と「なりたいひと」は増えているのに、「なり方」「なってからどうしたらいいの?」「フリーランサーのリアルな実態」を教えてくれる本はありませんでした。

フリーランスになりたい人、なりたての人、なったけど不安な人。もちろんサラリーマンのひとも。
「フリーランスという働き方」について、著者の実体験を踏まえながらあんなことからこんなことまで話しちゃいます。

フリーランスとして働くための心構えや必要となる実務、さらに各業種の先輩フリーランサーのインタビューも掲載。
読めばあなたの世界が広がること間違いなしです。

(Amazonより)

価格 1518円
ジャンル ビジネス書
出版社 ソーテック社
著者 高田 ゲンキ
ページ数 200ページ
口コミ
口コミ

“既にフリーランスとして4年働いている身でしたが、前作の『フリーランスで行こう!』に続き今作も購入。

「今回はすでに独立している人向けではないんだろうなぁ」と思いつつ読み始めると、自分の働き方でこれまで抽象的でモヤモヤしていた点や、理解していたようで曖昧だったことが次々と言語化されていく爽快感がありました。

これからスキルを学んでフリーランスを志す方や、既にスキルを持っていて独立を考えている方といった本書のメインユーザーは勿論ですが、既に独立して働いている状態で読んでもまた、日本におけるフリーランスという生き方・立ち回り方の輪郭を何度でも捉えられる、道に迷ったときの羅針盤となるような一冊です。

内容は文章がメインですが、簡潔な言い回しに見やすいレイアウト、各所に散りばめられた図解やマンガでのエピソードなど、読み手を疲れさせない工夫が豊富なのが良かったです。

『こうすれば簡単に稼げる!』といったような内容を求めている方には向かないですが、自分の持つスキルでどのように社会に貢献し、それを仕事にして食っていくかという現実的な知識を身に付けたい方にはもってこいの内容です。

フリーランスという『働き方そのもの』に焦点を当ててここまで分かりやすく親切に説かれている本はかつてないのではないでしょうか。

独立する前も、独立した後も、フリーランスとして仕事をする上で心強い相棒となる一冊だと思います。
amazon.co.jpより

フリーランス向けの本のおすすめの選び方

自身のレベルで選ぶ

フリーランス,向け,本,おすすめ,レベル

これからフリーランスになる方 

これからフリーランスになろうと決めた方は独立する前に知るべき事が多くあります。その知識を分かりやすく解説してある本を選ぶのが良いでしょう。フリーランス歴20年の立野井一恵さんが書いた「会社に雇われずにフリーで働くと決めたら読む本」はリスク管理やお金の管理、営業の仕方など多岐にわたりフリーランスになるための基礎知識が学べます。立野井さんは漫画で分かりやすく書いた「フリーランスで行こう!会社に頼らない、新しい働き方」も書いており、こちらはエンジニア向けに書かれており漫画で分かりやすく書いてあるのでおすすめです。

稼ぎ始めたばかりのフリーランス 

基礎知識を学び、実際にフリーランスになった方はどのように稼ぐのかを学ぶ必要があると言えるでしょう。「起業家フリーランスのためのブログSNS集客のキホン」ではSNSやホームページ、ブログなどWeb媒体で集客する方法を学べます。今までの自分の強みや価値をアピールするのがセルフブランディングと言います。そのセルフブランディングを解説した「クリエイターのためのセルフブランディング全力授業」を読むとフリーランスを取得し末永く生きるための戦術を学ぶことができるでしょう。

かなり稼いでいるフリーランス 

フリーランスになり収入も安定してきたら貯金や貯蓄の事も頭に入れるといいでしょう。フリーランスで生活するには安定した収入が見込めないため余裕のある際に貯蓄をしるのがおすすめです。「まんがでわらる年収200万円からの貯金生活」は貯金の重要性や実践的な貯金術をまんがで分かりやすく学ぶことが出ます。

ジャンルで選ぶ

フリーランス,向け,本,おすすめ,ジャンル

仕事 

フリーランスで収入を得るためにはもちろん仕事をして利益を得る必要があります。フリーランスで稼ぐための仕事の心構えや方法を学ぶ必要があります。「会社は一人で経営しなさい」では従業員を雇わずに必要な時に人を集めるだけで仕事を行う方法が書かれています。「凡人起業35歳で会社創業、3年後にイグジットしたぼくの方法」は売却を前提とした事業作りを紹介しています。

マインドセット 

フリーランスになって困難に遭遇したり迷いが出たりすることもあるでしょう。その際にマインドセットするのにおすすめなのが「ライフ・シフト」です。人生を「エクスプローラー(自分探しの期間)」「インディペンデント・プロデューサー(フリーランスの期間)」ポートフォリオ・ワーカー(過去の経験を組み合わせて価値を出す)」時期に分けそれぞれを解説しています。迷いが出たときに「これでいいんだ」と思い直す一冊になるでしょう。

確定申告や税金 

フリーランスになるにあたって必ず行う必要があるのがお金の管理です。収支管理はもちろんの事、確定申告や税金の計算などお金に関する知識を身につける必要があります。税金や確定申告に関する本は多く出版しており分かりやすく書かれた本を読むのがおすすめです。「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください」や「フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました」は漫画で分かりやすく描いてあるので特におすすめです。

フリーランスが読むべき本のおすすめまとめ 

フリーランス,向け,本,おすすめ,まとめ

今回はフリーランスについてかかれた本とその本の選びかたについて紹介してきました。フリーランスとして働くには基礎的な知識と継続する精神力が必要となり、足りない部分を本などの自己学習で補う必要があると言えるでしょう。今回の紹介でフリーランスとして働く一助となる本が見つかれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました