ドラマ化した小説のおすすめ人気比較ランキングトップ10です。各ドラマ化した小説のあらすじや価格情報からクチコミやレビューまでを徹底的にランキング形式でご紹介!みんなが選んだおすすめのドラマ化した小説をあなたにお届けします。
おすすめのドラマ化した小説の魅力とは!?
小説の中にはドラマ化された作品が多々あります。映画を見た後に小説を読むのも、小説を読んだ後に映画を見るのもおすすめです。活字と映像の2つの視点からストーリーを見ることで理解が深まったり、新たな発見があったりするでしょう。そこでドラマ化した小説のおすすめ人気比較ランキングを徹底紹介します!
ドラマ化した小説のおすすめ人気比較ランキング
~内容~
高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。
(「BOOK」データベースより)
価格 | 713円 |
ジャンル | ミステリー小説 |
出版社 | 双葉社 |
著者 | 湊 かなえ |
ページ数 | 384ページ |

"とにかく文章がわかりやすくていい!どんどん読み進む感じ!人によっては、オチがこれかいって感想もあるが、私的には、おもしろく満足だった。告白のようなどんでん返しはないが、そんなオチなどなくても、このストーリーは楽しめる!おすすめです!告白は暗くてあまり好きじゃない。"amazon.co.jpより
~内容~
寿退社した日に婚約破棄された黒木さやかにブランド大好きドS編集長が与えた仕事は期限半年の婚活だった。
(「BOOK」データベースより)
価格 | 748円 |
ジャンル | 恋愛小説 |
出版社 | 文響社 |
著者 | 大橋弘祐 |
ページ数 | 300ページ |

"ドラマをみてからこの本を読んだのでドラマの流れと内容を比較してみてしまいましたが、ドラマとは途中流れが違くても違和感もなく、やはり原作が良かったのだと思いました。実行したい言葉がたくさん出てきて刺激になりました。"amazon.co.jpより
~内容~
天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。
(「BOOK」データベースより)
価格 | 770円 |
ジャンル | ミステリー小説 |
出版社 | 文春文庫 |
著者 | 東野圭吾 |
ページ数 | 394ページ |

"東野圭吾の本は何冊も読みましたが、特にこの作品は、ガリレオ湯川が主役ではなく、容疑者Xがまさに主役!!映画の堤真一のラストの名演技にも大泣きさせられましたが、やはり原作を越える映像はありません!本をお勧めします。"amazon.co.jpより
~内容~
「きみは、本当は、いい子なんだよ!」小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういった。「そうです、私は、いい子です!」―トモエ学園の個性を伸ばすユニークな教育と、そこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた感動の名作。字が大きくて読みやすく、絵も鮮明に美しくなった新組版が登場!
(「BOOK」データベースより)
価格 | 836円 |
ジャンル | 文芸作品 |
出版社 | 講談社 |
著者 | 黒柳 徹子 |
ページ数 | 384ページ |

"現在公立の小学校で授業中に立ち歩いてしまうADHD+発達障害グレーゾーンの息子の学校について悩んでおり、以前から気になりつつも読んだことのなかった本書をようやく購入しました。
気になることに突っ走ってしまうところなど息子にそっくりで、トモエ学園のような子供主体で暖かく素晴らしい学校に通わせたい、黒柳徹子さんのお母様のようにおおらかに接してあげたいと、強く思いました。
分厚いけど「トットちゃん」の語り口調で読みやすく、さくさく読めました。"amazon.co.jpより
~内容~
明治12年、大阪の両替商・鳥井忠兵衛の次男として信治郎が誕生。次男坊の宿命で、13歳で薬種問屋の小西儀助商店へ丁稚奉公に入る。儀助は薬が専門ながら、国産の本格葡萄酒を造ることを夢見ていた。信治郎は夜毎、儀助と葡萄酒造りに励み、そこで商人としてのいろはを叩き込まれる。そして、信治郎は新しい商いを自らの手で始めることを決意した―。後のサントリー創業者の夜明け前。「やってみなはれ」の精神で国産ウイスキー造りに命を捧げた男。
(「BOOK」データベースより)
価格 | 814円 |
ジャンル | 文芸作品 |
出版社 | 集英社 |
著者 | 伊集院 静 |
ページ数 | 384ページ |

"NHKの朝ドラで興味を持って買いました!情景が頭に浮かぶような文章だったので、普段から小説を読まない私でもすらすら読めました!"amazon.co.jpより
~内容~
国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を相談する相手は“執事兼運転手”の影山。「お嬢様の目は節穴でございますか?」―暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。二〇一一年ベストセラー一位のミステリ、待望の文庫化。書き下ろしショートショート『宝生家の異常な愛情』収録。
(「BOOK」データベースより)
価格 | 702円 |
ジャンル | ミステリー小説 |
出版社 | 小学館 |
著者 | 東川 篤哉 |
ページ数 | 348ページ |

"自分はテレビを観てから買ったんですが、原作とテレビでは少し違っていたので全然楽しめました!!
麗子御嬢様と影山、風祭の駆け引きは最高ですね(笑)
楽しんで読める上に、そんなトリックがあったのか!と驚かされたりもします。
豆知識も少々入っていて、楽しく知識が入ってきます!!"amazon.co.jpより
~内容~
大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。
(「BOOK」データベースより)
価格 | 770円 |
ジャンル | 文芸作品 |
出版社 | 文春文庫 |
著者 | 池井戸 潤 |
ページ数 | 360ページ |

"さて、最近、第2シリーズが始まったので、買い直した一冊です
TVで有名になった半沢直樹と言えば、「倍返し」というセリフが有名になりましたが、改めて、読み返してみると、この最初の巻から、既に、「倍返し」という言葉は出てくるんですね
バブル期の銀行と言えば花形業種だったんですが、既に、中間管理職となった半沢の同期も、病気でエリート街道から外れたりと悲喜交々の人生が訪れています
そんな中、大阪の支店の融資課長になった半沢は、倒産した企業の全責任を押し付けられそうになりますが・・・
後は、ネタバレになるので書きませんが、勧善懲悪物になっているので、読後も爽快な一冊です"amazon.co.jpより
~内容~
何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。
(「BOOK」データベースより)
価格 | 1012円 |
ジャンル | ミステリー小説 |
出版社 | 講談社文庫 |
著者 | 東野圭吾 |
ページ数 | 480ページ |

"読んでいる途中で、9年前にテレビドラマ化されていた
ことを知り、気になって配役を調べてしまった。
結局ずっと、その俳優さんたちの顔を浮かべながら
読んでいました。
でも、イメージがピッタリでしたので、
かえって面白く読めた気がします。
最後の意外な結末が、さすがという感じでした。
ドラマの方も、機会があったら見てみたいです。
"amazon.co.jpより
~内容~
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた―。男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!第145回直木賞受賞作。
(「BOOK」データベースより)
価格 | 792円 |
ジャンル | 文芸作品 |
出版社 | 小学館 |
著者 | 池井戸 潤 |
ページ数 | 496ページ |

"こんなに読むのに夢中になった本は、いつぶりだろう。今の日本には、こうやって技を磨いて夢を実現していくという、ストーリーが必要だ。
前を向いて努力していく人が報われるためには、お金の誘惑や、つまらないこだわりを断ち切れた人からのサポートが必要だ。
手の届かないところに対して文句を言うのではなく、手の届きそうな範囲でまず自分から頑張っていこうと思わせてくれる。若い人にこそオススメしたい。"amazon.co.jpより
~内容~
1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂―暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年…。息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。
(「BOOK」データベースより)
価格 | 1100円 |
ジャンル | ミステリー小説 |
出版社 | 集英社文庫 |
著者 | 東野圭吾 |
ページ数 | 864ページ |

"各章ごとに様々な舞台で色々な境遇の人々が登場する約19年間にも及ぶ壮大なストーリー。
そして、それらは複雑に結びつき影響し合っている。
その中で、不穏に浮かび上がる数々の決定的証拠の無い犯罪。
読者にも敢えて読み進むにつれて疑念から確信を持たせる構成だが、最後まで全ての始まりとなった最初の殺人の犯人の動機と背景は見事謎に包まれている。
850ページを超える内容だが、その中身は一切冗長な無駄はなく、章や節で舞台やシーンが切り替わっても、前後の伏線や関連性を匂わすプロットが散りばめられているので抵抗なく読み進められる。それがページをめくる手を止まらなくさせる。
そして、衝撃の結末。ラストにたどり着けば、あの時読んだ伏線が生きていたのかと、良い意味でミステリーのセオリーをきちんと踏襲されているのがわかる傑作。
緻密な人間模様とミステリーを味わいたい人にはオススメの一冊。"amazon.co.jpより
ドラマ化した小説のおすすめまとめ
ここまでドラマ化した小説の魅力とおすすめ人気比較ランキングを紹介してきましたがいかがでしたか。この記事がみなさんの小説選びの一助になっていれば幸いです。みなさんの読書生活がよりよいものになることを切にねがっております。
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